27日、東光の千代田後援会が集いを開催。#真下紀子 道議、#能登谷繁 市議が参加。
消費税減税が大きな話題になりました。財源を示しているのは共産党だけ、大企業や大金持ちの減税をやめることで十分に財源が生まれることが議論に。
JRの運賃値上げや、新幹線の赤字問題、バスの減便など、地域公共交通にも意見が出されました。
議会に日の丸が掲揚されたことや、大型体育施設を同時に2つも建設する問題、市政の右傾化も議論になりました。
27日、東光の千代田後援会が集いを開催。#真下紀子 道議、#能登谷繁 市議が参加。
消費税減税が大きな話題になりました。財源を示しているのは共産党だけ、大企業や大金持ちの減税をやめることで十分に財源が生まれることが議論に。
JRの運賃値上げや、新幹線の赤字問題、バスの減便など、地域公共交通にも意見が出されました。
議会に日の丸が掲揚されたことや、大型体育施設を同時に2つも建設する問題、市政の右傾化も議論になりました。
紙智子参議院議員、はたやま和也参院選比例予定候補、宮内しおり参院選道選挙区予定候補が旭川駅前に集結。20日、日本共産党旭川地区委員会が主催した「春色トークライブ」は、真下紀子道議の司会で軽快に始まり、終わりころにはあいにくの雨になりましたが、2百人が熱く交流しました。
紙参議さんからの国会報告後、参加者からの質問や意見に答えるトークライブ(対話集会)が始まりました。
参加者からは「物価高で大変ですが共産党の政策は」、他党支持者という青年からは「労働時間短縮は良いが、その分時給が減っては意味がないのではないか」、運送業の青年からは「ガソリン代が高くて会社も苦しい」という訴え、訪問介護の現場からは「国は介護職をお手伝いさん扱い、専門職として見ていないのではないか、ヘルパー不足で利用者の選別になりかねない」などの切実な意見が寄せられました。それぞれに3氏が分担して日本共産党の考え方をお話しました。
紙参議はまとめで、日本共産党元衆議の故・山原健二郎氏とアンパンマンの作者やなせたかし氏が高知新聞の同期入社で生前対談していたことを紹介し、共産党が野党共闘の時に身を削り候補者を一本化したときに「日本共産党ってアンパンマンみたいですね」と言われた、参院選で世直しアンパンマン、日本共産党の勝利を、はたやま和也さんと宮内しおりさんを国会に送り出そうと訴えました。
日本会議や統一協会などの宗教右派や自民党右派による「日本の伝統的な家父長的家族制度」への郷愁と執着が日本社会の病理の源泉である。彼らの復古思想が「家庭、家族、性」の問題を通して人権を抑圧し、憲法秩序を破壊し、選択的夫婦別姓に反対している。永年家裁の調停に関わった事例をもとに、女性や子どもの人権を基にものを考え、大きな声で批判が必要であると述べました。
12日、真下紀子道議、能登谷繁市議、中村みなこ市議が駅前で街頭報告と要求アンケートに取り組みました。
トランプ関税は、世界の経済を大混乱に陥れています。アメリカが作ってきた貿易ルールを自ら無視する暴挙。日本政府はアメリカに抗議し、国内のくらしと経済を守るために万全の対策取るべきです。
物価高騰が止まりません。政府の考えている給付金のバラマキ、1回限りの対策では暮らしは守れません。
消費税廃止をめざし緊急に5%減税が必要です。1世帯平均で年間12万円の減税、すぐに効果が出ます。財源は「借金」ではなく、大企業への年間11兆円の減税をやめるなど、大企業・富裕層への減税をやめれば財源を生み出すことが可能です。
市議会の議場に9日、日の丸が掲揚された問題も報告。議長が各会長会議も議会運営委員会も軽視し、権限のない政治判断で強行したため、日本共産党が議長不信任を提案しましたが、賛成15、反対16で否決されました。
議論の中で、議長が日の丸掲揚ありきで進めてきた問題が浮き彫りになりました。今後、議会の民主化的運営が重要な課題になります。また、野党が結束して対応できたことは重要です。
9日の臨時議会に国旗・日の丸が掲揚されました。旭川市議会では初めてのことです。
日の丸掲揚には市民の中でも議会の中でも賛否が拮抗する課題でありながら、議長は議会の合意形成を十分はからず、それどころか各派会長会議に提案した内容に問題があり、8日の議会運営委員会には事実と異なる会長会議の内容を報告するなど、民主的運営に欠ける事実が発覚しました。
議長判断の根拠と主張する地方自治法104条の事務の統理権は、議会事務局が行う事務処理であり、政治判断までは含まれていないことも明らかです。
野党が一致して、福居秀雄議長の不信任決議を提出し、自民、公明からの質疑に対する答弁も行いました。
投票の結果は、不信任に賛成15、反対16で否決となりましたが、民主的な議会運営に変えていくことの重要性を痛感しました。