「いま小熊秀雄・今野大力」が出版され、小熊秀雄賞市民実行委員会の氏家正実・実行委員長の記事が30日付の北海道新聞地方版に掲載されました。
大力祭運営委員長として私の拙文も掲載していただきました。
旭川ゆかりの二人の詩人小熊秀雄と今野大力。戦争に向かう時代に抗いながら、詩を書き、文化運動に邁進した、その生き方や魅力が満載の書です。歴代の小熊賞受賞詩人の寄稿文も珠玉です。
大力祭運営委員会でも100冊ほど預かっていますのでご用命ください。
「いま小熊秀雄・今野大力」が出版され、小熊秀雄賞市民実行委員会の氏家正実・実行委員長の記事が30日付の北海道新聞地方版に掲載されました。
大力祭運営委員長として私の拙文も掲載していただきました。
旭川ゆかりの二人の詩人小熊秀雄と今野大力。戦争に向かう時代に抗いながら、詩を書き、文化運動に邁進した、その生き方や魅力が満載の書です。歴代の小熊賞受賞詩人の寄稿文も珠玉です。
大力祭運営委員会でも100冊ほど預かっていますのでご用命ください。
26日、旭川日中友好協会の定期総会と留学生歓迎会が開催されました。
駐札幌総領事館の夏欣・副総領事、金海燕・領事のご出席いただき、留学生23人が出席し交流しました。
能登谷繁は旭川市議会日中友好促進議員連盟会長として友好乾杯の音頭を取らせていただきました。
旭川市議会、議長・副議長が辞任の手続き完了後に、突然の辞任撤回で臨時議会が流会になりました。
大混乱になってしまった旭川市議会、「辞めるのやめた」の顛末について、日本共産党市議団ニュースを発行しましたので、ご覧ください。
参院選の焦点となっている消費税減税の財源の各党の違いや、年金制度改革の問題点、コメの値段が今後どうなるか、市議会の議長・副議長が辞任を撤回したために臨時議会が流会になったこと、帯状疱疹ワクチン接種の市の助成内容、体育施設を2つも作ったら財政が破たんしないか、などなど沢山の課題で意見交換しました。
要求アンケートで対話を広げている事例が報告され、参院選に向けて勢いをつけて頑張ろうと決意が語られました。
真下紀子道議、石川厚子市議、能登谷繁市議が17日、駅前で街頭報告。
消費税増税が参院選の大争点。財源は国債などの借金ではなく、大企業や大金持ちの減税を見直し確保する、日本共産党の提案に、石破首相も「立派」と言わざるを得ませんでした。日本共産党・はたやま和也、宮内しおりを押し上げてください。
市議会は議長・副議長が「辞めるのやめた」で大混乱、とうとう臨時議会を流会にしてしまいました。党利党略はやめて、議会全体の利益、市民のための議会に、正常化しなければなりません。
しかし、福居氏、中村氏ともに、13日の議運で突然、辞意を撤回し、「辞めるのやめた」ために、議会は大混乱となりました。
議運が断続的に開かれ、14日の臨時議会の開会に間に合わせようとしましたが、深夜の24時までかかっても調整できず、時間切れとなり、第3回臨時会全体が流会となりました。
議会が流会になったのは1997年第二回定例会が、当時の大西正剛議長が辞任しなかった時以来28年ぶりです。その時に当時の自民会派が、2年で交代するルールを非公式に定めていました。
28年前は最初から辞めないと言って揉めました。今回は、辞めると言って手続きが完了し、再び選挙で勝てると思っていたのが、負けそうなので「辞めるのやめた」というものです。
日本共産党はじめ野党各党と無所属は、議会を開くために努力しました。しかし、自民会派が、「辞めるのやめた」理由となっている「各派会長会議」を「公式な会議」と明言することに抵抗したために、時間切れとなりました。
議会は流会になりましたが、帯状疱疹ワクチン接種の助成と下水管調査の費用については、緊急性があり、日本共産党が要望してきたことでもあり、事業執行に影響がないように市の専決処分に協力しました。
今回の議論では、辞任手続きが完了した後の辞意の撤回が妥当なのか、などの論点が残りました。議運は継続審議となり、正副議長も含めて議会人事の議論は持ち越しになっています。
福居秀雄議長の差別発言で、民主、共産、市民、無所属横山議員の15人が、抗議、謝罪・撤回を求める意見を提出しました。
4月25日に開催された旭川地区保護司会定期総会及び情報交換会で、来賓として挨拶に立った福居秀雄議長は4月臨時会で提出された議長不信任案について、「議場への国旗市旗の掲揚は、議長の統理権であり、赤い人たちがそれに対し反対した」という趣旨の発言をしたことが、複数の出席者より確認されました。
旭川市議会を代表する立場で他団体の公式行事に出席しながら、不信任を提出されたことの弁明を行うのは相応しくありません。また、議長が「赤い人」と発言し、人を色で表現するのは明らかに差別発言です。
断固抗議し、関係者に謝罪・撤回することを公の場で行うよう求めるものです。