福居秀雄議長の差別発言で、民主、共産、市民、無所属横山議員の15人が、抗議、謝罪・撤回を求める意見を提出しました。
4月25日に開催された旭川地区保護司会定期総会及び情報交換会で、来賓として挨拶に立った福居秀雄議長は4月臨時会で提出された議長不信任案について、「議場への国旗市旗の掲揚は、議長の統理権であり、赤い人たちがそれに対し反対した」という趣旨の発言をしたことが、複数の出席者より確認されました。
旭川市議会を代表する立場で他団体の公式行事に出席しながら、不信任を提出されたことの弁明を行うのは相応しくありません。また、議長が「赤い人」と発言し、人を色で表現するのは明らかに差別発言です。
断固抗議し、関係者に謝罪・撤回することを公の場で行うよう求めるものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿