障害者福祉の現状と課題について

　18日、全国障害者問題研究会（全障研）旭川サークルの学習会。
　旭川市の障害者福祉の現状と課題、国の社会保障政策などについて、お話させていただきました。入所施設やグループホーム、医療的なケアができる事業所など、課題は山積です。
　安倍首相の信奉するトリクルダウン理論では、社会保障はおこぼれにすぎません。
　権利保障としての障害者福祉を確立していきましょう。安倍政権の暴走を、地方から、福祉の現場から食い止めていきましょう。

市・道民税の未処理について質問

　17日午前、民生常任委員会が開催され、市・道民税の未処理事案について質問しました。
　2012年から2013年まで、1年5か月に渡って市・道民税の納税義務者の死亡に伴う事務が処理されず、課税漏れで1,890万円余、還付未済で224万円余、未処理合計は件数で703件、影響額合計では2,114万円余という大変な問題です。
　担当者だけの問題にせず、組織的な問題として対処していかなければならないと思います。

大門みきし参議を迎えて演説会

　１５日、大門みきし参議を迎えての日本共産党演説会が開催されました。
　４月の地方選で、真下紀子道議を必ず、道議会に送りかえしていただき、後半戦は共産党４人の市議団全員を当選させていただき、市民のくらしを守るネットワークを、しっかりと働かせていただきたいと思います。
　日本共産党へのご支援を、よろしくお願いいたします。

11日午後は街頭から訴え

　
　11日午後は、東光、豊岡、永山、5か所で街頭宣伝を行いました。外に立って聞いてくれる方、車から手を振ってくださる方もいて、大変励まされました。

道政市政について意見交換

　2月10日、道政市政懇談会が開催されました。真下紀子道議と市議団から北海道と旭川市の新年度予算の概要がそれぞれ報告されました。
　参加者からは、就学助成制度の拡充、無料低額診療の薬代の補助、中高年の就労支援、空き家対策、子ども医療費の助成、児童虐待、公共工事の労務単価、市立病院の運営など、多岐にわたり意見が出されました。

選挙事務所開き

　2月8日、真下・のとや地域選挙事務所開きを行いました。狭い事務所にビッシリの70人が参加していただきました。
　前半戦の真下紀子道議と、後半戦のとや市議はじめ４人の市議完勝のため頑張る決意です。

東光７条８丁目3-2（カーショップ田中さんのとなり）
お気軽にお立ち寄りください。

事務所開きのご案内

　のとや繁の事務所開きを行います。真下紀子道議とのとや繁市議の合同の地域事務所となります。
　お気軽にお立ち寄りください。

　２月８日午後２時から（40分ほど）
　東光７条８丁目3-2（カーショップ田中さんのとなり）

３日連続－２０℃以下でも、気持ちはホット

　６日、旭川は３日連続でマイナス２０℃以下になりました。それでも「一昨日より暖かいね」などと強がりながら早朝宣伝。
　金曜は永山地域２か所でお話しています。車から手を振ってくださる方もいて、気持ちはホットで頑張っています。

生活と健康守る会の新年会

　生活と健康を守る会の新年会に出席しました。消費税の増税分が社会保障に使われていないこと、生活保護や年金の引き下げのことが大きな話題になっていました。

しばれる中、朝宣伝

　４日、豊岡地域の朝宣伝、しばれました。
　今朝の最低気温は－２２℃まで下がりました。顔、耳、手が痛くなる中、後援会のみなさんと頑張りました。