2015年9月30日水曜日
行革プログラムで質疑
9月30日、決算審査特別委員会・総務所管で質疑。
2014年度は行財政改革推進プログラム三訂版のスタートの年だったが、その総括もせずに、監査の決算審査にかけ、議会の決算審議にもかけていることが明らかになりました。
監査も議会も軽視しているとしか言いようがありません。当然、市長の総括質疑を求めなければなれません。
2015年9月27日日曜日
2015年9月26日土曜日
2015年9月25日金曜日
生活保護で財政悪化は風評被害
25日の大綱質疑、のとや繁は2014年度各会計決算と事務執行、生活保護と旭川市の財政など質疑。
旭川市でかかる保護費の四分の三は国庫負担金で賄われ、残り四分の一は旭川市の一般財源から支出されますが、それも実際は基準財政需要額で算定され交付税措置されています。
したがって生活保護費は全額国費で賄われている、それどころか2014年度決算では約3億3千万円も余して他の事業に使っているということが明らかになりました。
生活保護の増加で財政が悪化しているかという宣伝は風評被害です。また、保護課のケースワーカーが5年連続20人不足する状況を解決できる財源は十分にあります。
2015年9月21日月曜日
2015年9月20日日曜日
純生展におじゃましました
20日は大綱質疑の準備で議会に引きこもっていました。お昼休みにお隣の文化会館で開催されている純生展におじゃましました。
油彩、水彩、彫塑、彫刻、版画など豊富な作品。時節柄、戦争法案反対のデモなどテーマもユニークなものが多く、すばらしい作品ばかりです。
2015年9月19日土曜日
♪集団的自衛権はいらない♫ ♪憲法守らない安倍はやめろ♫
9月19日午後から、旭川の若者たちで結成されたA,F,M,A(Anti-Fascism Movement in Asahikawa)が呼びかけたサウンドドラムデモが行われ400人が集まりました。
戦争法案が成立させられたけど、そんなことでへこたれない、安倍をやめさせ、民主主義を取り戻すまで闘う、と元気いっぱい。
♪集団的自衛権はいらない♫ ♪憲法守らない安倍はやめろ♫
ラップ調でコール&レスポンス。
戦争法案強行可決に抗議!
9月19日午前、抗議の宣伝。
安倍自民党・公明党政権のすすめる戦争法案が参議院でも強行可決されました。衆議院に続く強行可決であり、憲法に違反し、国民の意思に反する暴挙に断固抗議します。
法律が通っても、発動させない、戦争させない、そのために運動を広げ、安倍自公政権の戦争する国づくりの野望を打ち砕いていこうではありませんか。
2015年9月11日金曜日
違憲の法案成立は 立憲主義の国では許されない
安倍自公政権は戦争法案の審議を打ち切って、来週中の成立を強行しようと狙っています。しかし、戦争法案が紛れもない憲法違反の法案だということが明らかになったもとで、国会でどんなに多数の議席を握っていたとしても、違憲の法案を成立させることは、立憲主義の国では許されません。
「戦争法案反対」の世論と運動をさらに広げ、参議院での強行採決も、衆議院での再議決もできなくさせ、戦争法案を必ず廃案に追い込みましょう。
11日朝は永山地域2か所で宣伝しました。
2015年9月10日木曜日
2015年9月7日月曜日
市庁舎の建替え 公平・公正、透明に
市庁舎整備調査特別委員会の審議が7日から始まりました。
耐震性が極めて少ない市役所の建て替えのための議論です。
かつて、旭川市は市の庁舎の一部を「サンライズビル」に移転させることが問題になったことがあります。自治法の100条権限をもった調査特別委員会が議会に設置され、大問題になりました。
特定の個人や団体の利害に加担するようなことは断じて許されません。公平、公正、透明性の確保が大事です。