2016年5月31日火曜日
行財政改革プログラム 市民意見反映せず
31日の総務常任委員会で、行財政改革プログラム2016について取り上げました。
市民からは、235件の貴重な意見が寄せられました。市民負担を考える前に、大型公共事業の見直しをするべき、子育て支援の新たな負担増は市長の公約に反するのではないか、税金の集め方を適正にする、市民意見の取り方の問題など、どれをとっても当然のことばかりです。
しかし、市の対応は木で鼻をくくったような回答、プログラムには何も反映されませんでした。
行政の全体に関わるプログラムであり、市民意見もしっかり反映させて、慎重につくりあげる必要があるのではないでしょうか。市民参加のあり方も再検討すべきです。
2016年5月30日月曜日
議場コンサートのご案内
第2回定例会の開会日6月3日、議場コンサートを開会します。ギターの山本朝香さん、フルートの中野映里さんのデュオです。
市議会文化スポーツ議員連盟の主催、無料です。正午開場、12時20分~50分まで演奏。
議場の議員席を開放しています。
2016年5月27日金曜日
参院選勝利へ いわぶち・森事務所開き
参院選勝利に向けて、いわぶち友比例予定候補と森つねと選挙区予定候補が27日、事務所開きを札幌市内で行いました。
紙智子参議や真下紀子道議らが応援の挨拶。森つねと候補が決意表明しました。いわぶち友候補はビデオ出演。
森候補は髪型もスーツもすっかりイメージチェンジ。清々しい30代コンビを国会に送り出していこうという気運に包まれました。
2016年5月23日月曜日
2016年5月22日日曜日
2016年5月21日土曜日
2016年5月20日金曜日
2016年5月15日日曜日
2016年5月14日土曜日
2016年5月12日木曜日
2016年5月8日日曜日
2016年5月3日火曜日
安倍政権の独裁政治を許さない、戦争する国づくりはノーの審判を
3日の憲法記念日に旭川では、共同行動実行委員会のレッドアクションや「安倍政治を許さない」カードを掲げる行動、9条の会などが共催する「戦争法」廃止を求める総がかり行動の集会とデモ行進など、様々な取り組みが行われました。日本共産党は市議団が揃って街頭から訴えました。
今年の憲法記念日は、安倍政権が憲法9条などを変えて、戦争する国づくりをすすめる危険が迫った中で、戦争法廃止と安倍政権打倒のために国民の運動を一層広げる結節点にしていこうと呼びかけました。
安倍政権によって、戦争する国づくり、TPPの批准、沖縄新基地の建設、原発の再稼働、消費税の増税など、国民の声に反する独裁政治が横行しています。
一方で、市民と野党が共闘して、安倍政権を倒し、立憲主義、平和主義、民主主義の日本を取り戻そうという運動が大きく広がっています。7月の参院選では全国32ある一人区のうち20以上で市民と野党の統一候補が実現しようとしています。
先月の衆院北海道5区の補欠選挙でも、統一候補の池田まきさんが大奮闘し、あと一歩に迫りました。保守王国とまで言われた5区でここまで迫ったのは画期的です。市民と野党の共闘で政治を変えることができる、その道を示す結果です。
日本共産党は参院選で選挙区では森つねと予定候補、比例では日本共産党の押し上げのために全力で奮闘中です。
力を合わせて安倍政権の独裁政治を許さない、戦争する国づくりはノーの審判を下していきましょう。
2016年5月2日月曜日
2016年5月1日日曜日
第87回メーデー旭川集会
第87回メーデー旭川集会が約400人の参加で5月1日に常磐公園で行われました。日本共産党旭川市議団は集会前に宣伝を行い、参加者を迎えました。
合唱団ペニウンクルのオープニング、主催者の挨拶の後、来賓として石田尚利党旭川地区委員長、4人の市議団と真下紀子道議会議員が紹介されました。
集会では、民商、勤医協、保育の労働者などから現場の実態について切実な訴えが行われました。
メーデー宣言では4月に行われた衆議院北海道5区補欠選挙での大奮闘を夏の参議院選挙につなげること、戦争法廃止と立憲主義の回復、労働者・国民共同のたたかいで安倍「暴走」政治にストップをかけることを確認しました。
集会後に行われたデモ行進では、参加者は「戦争反対」「憲法まもれ」「みんなの暮しに税金使え」「TPPから日本を守れ」などとコールを行い、常磐公園から一条平和通まで市民に呼びかけました。