のとや繁議員は、日本共産党旭川市議団とともに10月11日、高齢者が安心して医療を受けられるよう、「後期高齢者医療制度の見直し、中止」を求め、旭川市長に申し入れを行いました。写真右奥がのとや繁議員。
?新制度を全面見直し、中止すること、?住民説明会や運営協議会を設置し、住民参加を保障すること、?保険料軽減免のため、国と道に財政支援を求めること、?保険証とりあげをやめ、医療制限につながる診療報酬導入を中止するよう求めること、?新制度導入にともなう電算システムの改修・開発は国に財政措置を求めることなどを要請しました。
市は「高齢者の負担も考えながら対応していきたい」「制度の詳細が決まっていないので、市民周知しようにも困惑している」と認識を示しました。
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