のとや繁市議は8月12日、幌延町にある日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センターを、日本共産党道議団、6区国政相談室長のおぎう和敏氏とともに現地調査しました。
資源エネルギー庁は7月末、同じ場所に高レベル放射性物質の最終処分場の展示施設新たに建設すると発表し、問題になっていました。
同センターは、原子力発電所の使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物を深い地層に処分する方法を調査・研究しています。期間は2001年から20年間で「終了後は、地上施設は閉鎖し、地下施設は埋め戻す」ことになっています。
調査団は、つなぎ・ヘルメット着用で地下120mまでもぐり、切羽(地下140m)の作業状況などを視察しました。
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