一日夜、福田首相の辞任が突然発表されました。
あまりにも無責任極まりない事態に国民の怒りは沸点に達しています。北海道新聞の3日付け第二社会面では、首相の辞任の仕方について「今風に言えばまさにKY(空気読めない)。まるでバイト感覚」と揶揄されている。二代にわたる政権投げ出しは自公政権の行き詰まり、破たんを証明しています。
アメリカいいなり・大企業本位の政治を続ける限り、首相が誰になっても行き詰まった政治を立て直すことはできません。いまこそ政治の中身を変えることが大事です。大企業いいなり、アメリカいいなりの政治にしっかりとメスを入れ、国民が主人公の政治に変えましょう。
そのためにも臨時国会で国政の基本問題を徹底審議したうえで国民の信を問う、衆院の解散・総選挙が当然の道筋ではないでしょうか。
のとや繁も全力で頑張ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿