アメリカのボストン東スクール(自閉症児の専門学校)の生徒達のジャズバンドを招聘し、地元の自閉症児との交流や旭川のジュニアジャズオーケストラと共演するコンサートなどが、5月28〜30日に開催されました。
写真上は、コンサート終了後に全員集合。下の左は旭山動物園に案内。右はトロンボーンの仲間、その真ん中が日本を代表するトロンボーン奏者の片岡雄三さん。
写真上は、コンサート終了後に全員集合。下の左は旭山動物園に案内。右はトロンボーンの仲間、その真ん中が日本を代表するトロンボーン奏者の片岡雄三さん。
北海道とマサチューセッツ州との姉妹州二十周年の記念の年にあたることや、旭川市に発達障がい児の高等養護学校設置の運動が取り組まれている中で、ぴったりの取り組みになりました。
5月30日に行われたコンサートには多くの市民が駆けつけていただき、迫力満点の演奏に酔いしれました。
僕もトロンボーンで参加しました。隣に座っていたハリー君は演奏が始まってもなかなか集中しないので心配していました。しかし、自分の出番になると「カチン」とスイッチが入るように演奏する姿にとても感動しました。
コンダクターの上野要先生は、演奏中でも一人ひとりに声をかけ、子どもの背中にリズムを伝えたり、「Good Job!」などと、身振り手振りでみんなを励ましていました。子ども達の真剣に取り組んでいる姿、どれをとっても感動の連続でした。
音楽に国境はない
みんなで仲良くなれる
障害があっても豊に生きることができる
・・・まさに実感しました。
5月30日に行われたコンサートには多くの市民が駆けつけていただき、迫力満点の演奏に酔いしれました。
僕もトロンボーンで参加しました。隣に座っていたハリー君は演奏が始まってもなかなか集中しないので心配していました。しかし、自分の出番になると「カチン」とスイッチが入るように演奏する姿にとても感動しました。
コンダクターの上野要先生は、演奏中でも一人ひとりに声をかけ、子どもの背中にリズムを伝えたり、「Good Job!」などと、身振り手振りでみんなを励ましていました。子ども達の真剣に取り組んでいる姿、どれをとっても感動の連続でした。
音楽に国境はない
みんなで仲良くなれる
障害があっても豊に生きることができる
・・・まさに実感しました。
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