6月18日、第2回定例会の初日のお昼休みを利用して、旭川市議会文化スポーツ議員連盟(会長:のとや繁)主催の議場報告会が開催され、バンクバーパラリンピックのアイススレッジホッケー銀メダリスト、永瀬充、三澤英司、両選手のお話を伺いました。議員や市職員、市民、70数名が参加しました。
三澤選手は「後悔しない人生を送りたい」と決意しアイススレッジホッケーを始めたこと、「旭川を障害者スポーツのメッカにしたい」という言葉に共感し2年前に旭川に移住してきたことなどを語って下さいました。
永瀬選手は高校1年生の時に難病が発症し、人生一番楽しいときをつらい思いで過ごした、いろいろな人の支えで夢をあきらめずにやってこられた、旭川を世界に誇れる障害者スポーツの街にしたい、夏場の練習会場がないため苫小牧まで通っていることなどを話されました。
両選手とも、障害のある子どもたちにスポーツを普及したい、旭川を障害者スポーツのメッカにしたいと熱く語り、大変な感動を与えました。
報告会終了後には、両選手の周りに輪ができて、メダルの重みを確かめ合い、記念写真を撮る一幕もあり、議場が暖かい空気に包まれました。
三澤選手は「後悔しない人生を送りたい」と決意しアイススレッジホッケーを始めたこと、「旭川を障害者スポーツのメッカにしたい」という言葉に共感し2年前に旭川に移住してきたことなどを語って下さいました。
永瀬選手は高校1年生の時に難病が発症し、人生一番楽しいときをつらい思いで過ごした、いろいろな人の支えで夢をあきらめずにやってこられた、旭川を世界に誇れる障害者スポーツの街にしたい、夏場の練習会場がないため苫小牧まで通っていることなどを話されました。
両選手とも、障害のある子どもたちにスポーツを普及したい、旭川を障害者スポーツのメッカにしたいと熱く語り、大変な感動を与えました。
報告会終了後には、両選手の周りに輪ができて、メダルの重みを確かめ合い、記念写真を撮る一幕もあり、議場が暖かい空気に包まれました。
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