10月9日、札幌、京都、大阪から来た親戚を旭山動物園に案内しました。お天気に恵まれ、ゆっくりと動物を見学できて、大変喜ばれました。それにしても6時間も動物園にいたのは初めての経験でした。
最後に見たオランウータンのもぐもぐタイムでは、坂東元園長とオランウータンの親子のやりとりが、かけあい漫才のようでした。園長もほとんど家族のようで、餌をあげない時は、稼ぎの悪い亭主のように扱われていて、長年連れ添った夫婦の域に達していました。
そのやりとりの中でも、園長は、ボルネオの自然保護について時間を大幅に延長して熱弁され、観客一同すっかり聞き入りました。
さすが、旭山動物園、坂東園長、目が離せませんね。
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