7月13日、道北勤医協友の会連合会と日本共産党市議団との懇談会がありました。友の会から会長さんはじめ役員の方が11名出席し、無料定額診療における院外薬局の薬代について議論しました。
現在、道北勤医協一条通病院と一条クリニックで、経済的な事情で医療費の支払いが困難な方に対し、医療費を無料や低額にする制度(社会福祉法第2条第3項)を適用しています。旭川市では唯一。
しかし、院外薬局の薬代には適用されないため、友の会として「たすけあい基金」をつくり助成しています。基金が4年目に入った中で、国に制度改正を求めるとともに、高知市のような自治体としての助成が出来ないか、意見交換しました。
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