11月30日お昼、久しぶりに市議、道議そろっての街頭演説。
「秘密保護法案」が26日に自民、公明、みんなによる衆院本会議で強行採決されたことに,いま多くの国民から批判の声があがっています。
わずか2週間の審議でも、「特定秘密」の指定が無制限に広がること、国民から見たら何が秘密かが秘密、一般国民も監視・処罰対象となる、その目的が国民の目、耳、口をふさいで「海外で戦争する国」につくりかえることにあることなど、この法案がもつ危険性がどんどん明らかになっています。
自民、公明、みんな、維新などの推進勢力は国会では多数ですが、どの世論調査でも国民の7~8割が反対または慎重です。
国民多数の「ノー」の声で安倍政権を包囲し、参議院でのたたかいで、憲法違反の悪法を廃案に追い込むために、ともに力を合わせていきましょう。
2013年11月30日土曜日
2013年11月29日金曜日
地域活動支援センター、補助金の取り消しと返還請求
2013年11月28日木曜日
土木部課長逮捕、信頼回復を
11月28日、旭川市発注の土木工事をめぐり、土木部土木建設課長が収賄容疑で逮捕されたことをめぐり、日本共産党市議団として「市政の信頼回復と事業発注の検討・改善を求める要請書」を西川将人市長に提出し考え方をただしました。
市長は、職員の倫理はもちろん、制度の改善のために努力することを約束し、当面の措置として、1日付で別な課長を発令することなどを回答しました。
市長は、職員の倫理はもちろん、制度の改善のために努力することを約束し、当面の措置として、1日付で別な課長を発令することなどを回答しました。
2013年11月25日月曜日
ブルーミントン・ノーマル姉妹都市の夕べ
2013年11月23日土曜日
Facebookでつぶやく内容も制限されかねない
23日お昼、秘密保護法は修正ではなく、廃案にせよと、太田元美市議とともに一条買物公園で訴えました。
政府は26日にも秘密保護法案を強行可決しようと狙っています。その矛先は、公務員だけではなく、すべての国民に向けられています。何が秘密かも秘密であり、原発はテロの対象になるため事故が起こっても情報が公開されないかも知れない、「秘密保護法」違反で逮捕されたら、裁判の過程でも「特定秘密」は開示されないため、弁護士も弁護のしようがない
、Facebookでつぶやく内容も制限されかねません。まさに戦前の暗黒政治に逆戻りではないでしょうか。
「海外で戦争をする国」をつくるため、国民の目と耳と口をふさごうとしています。安全保障の問題こそ、可能な限り、最大限、国民に明らかにされなければならないのではないでしょうか。
日本国憲法の国民主権、基本的人権、平和主義に反する違憲立法―「秘密保護法案」は「修正」ではなく廃案に―この声で安倍政権を包囲し、この悪法を何としても阻止していきましょう。
政府は26日にも秘密保護法案を強行可決しようと狙っています。その矛先は、公務員だけではなく、すべての国民に向けられています。何が秘密かも秘密であり、原発はテロの対象になるため事故が起こっても情報が公開されないかも知れない、「秘密保護法」違反で逮捕されたら、裁判の過程でも「特定秘密」は開示されないため、弁護士も弁護のしようがない
、Facebookでつぶやく内容も制限されかねません。まさに戦前の暗黒政治に逆戻りではないでしょうか。
「海外で戦争をする国」をつくるため、国民の目と耳と口をふさごうとしています。安全保障の問題こそ、可能な限り、最大限、国民に明らかにされなければならないのではないでしょうか。
日本国憲法の国民主権、基本的人権、平和主義に反する違憲立法―「秘密保護法案」は「修正」ではなく廃案に―この声で安倍政権を包囲し、この悪法を何としても阻止していきましょう。
2013年11月18日月曜日
ジャズマンス、最高のメンバーで熱狂のライブ
今年もジャズマンスイン旭川は、17日の熱狂的なライブで終了しました。ただただ素晴らしい演奏に感動し、ジョバンニ・イダルゴをはじめとする演奏者の優しい人柄に感謝した日々でした。
あかしあ労働福祉センターでのミニライブ、東川での音楽祭、東川養護学校でのライブ、カムイクリエイティブミーティングでの若い音楽家との共演。これらが全部、最後のスタンディングオベーションにつながっていると感じました。
米国・フロリダから駆け付けたジョバンニ・イダルゴ(per)、東京から椎名豊(pf)、ルイス・バジェ(tp)、中村健吾(b)、中川英二郎(tb)、多田誠司(as)、藤井摂(ds)、すごいメンバーが旭川に結集しました。
企画・プロデュースした佐々木義生さん、村田和子さん、関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。
もちろん、打ち上げも物凄い勢いでした。
私も実行委員としてかかわることが出来たことに感謝します。