市民アンケートの結果を報告
日本共産党旭川市議団が行った、2014年市民アンケートには660件の回答が寄せられました。5月10日にアンケート結果の報告をさせていただきました。
暮らしが大変だと感じている人が6割以上いました。少ない収入(年金)の中で、税金や保険料、医療費などの固定的な負担(支出)が、家計を圧迫していることが反映しています。 消費税増税については8割以上の方が反対。生活が苦しいという回答者が多い中では当然の結果だと思います。 旭川市政で力を入れてほしいことは、冬の除雪・排雪体制の強化、国保・介護・後期高齢者険料の引き下げ、少子化対策、自然再生エネルギーの開発、福祉灯油の復活、若者の働く場所の確保など、多岐にわたりました。 議会や議員に望むことは、「税金のムダ使いをチェック」が7割近く、「市民の代弁者として、しっかり発言する」が6割近く指摘され、共産党らしい議員活動への期待が高いことが示されていました。
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