2014年6月26日木曜日
子ども子育て新システム、市民意見反映されず
6月26日、本会議で子ども子育て新システムなどについて大綱質疑しました。
条例提案にあたって市民意見をとっていない、唯一行った第三者意見である審議会の意見も十分に反映されていないことが明らかになりました。
旭川市の地域特性や市民生活に十分配慮した提案には程遠い内容。この後の特別委員会も含めて十分吟味する必要があります。
2014年6月20日金曜日
国際パラリンピック・クロスカントリーのワールドカップが旭川で開催
国際パラリンピック委員会(IPC)のクロスカントリーのワールドカップが来年2月旭川市で開催されることになり、本日6月20日組織委員会が結成されました。夜は、来年にむけての決起大会と今年のソチパラリンピックの報告会を兼ねて懇親会が開催されました。
のとや繁は市議会文化スポーツ議員連盟の会長として来賓挨拶させていただきました。
みんなの力を合わせてワールドカップの成功を、旭川を障害者スポーツのまちにしていきましょう。
右はパラ日本チームクロスカントリーの荒井秀樹監督、左は北海道車いすカーリング協会の坂本剛志氏です。
2014年6月19日木曜日
詩人 今野大力 没後79周年
プロレタリア詩人・今野大力の没後79周年を記念した大力祭が19日、常磐公園の詩碑前で行われ、30数人が出席しました。来賓として旭川市教育委員会社会教育部長の野村斉氏、日本共産党北海道議会議員の真下紀子氏が出席し、ご挨拶をいただきました。
能登谷繁大力祭運営委員長は、安倍自公政権の暴走で、戦争か平和かの歴史的な岐路に立っている。『海外で戦争する国』への大転換を、国民多数の声に耳を貸さず、国会でのまともな議論もなしに、与党だけの密室協議を通じて、一内閣の判断で強行するなど、憲法を破壊する行為と言わなければならない。大力は「凍土を噛む」で「殺す相手も/殺される相手も/同じ労働者の仲間/おれたちにはいま仲間を殺す理由はない/この戦争をやめろ」と「満州事変」を糾弾した。いつも貧しい農民や労働者の若者が戦争の犠牲になること、相手も同じ仲間だという立場で戦争反対の立場を貫いた。憲法9条の「歯止め」がはずれたら、日本も「殺し、殺される」国になってしまう。昔の帝国憲法に逆戻りさせてはならない、世界に誇る日本の宝、憲法9条を守るために、ともに力をつくすことを呼びかけました
2014年6月18日水曜日
議員15年表彰を受けました
2014年6月15日日曜日
わか葉まつりに「花は咲く」
6月15日、日本共産党旭川後援会などが主催する「わか葉まつり」が開催され470人が集いました。 安倍政権の暴走STOP、道議選・市議選の勝利に向けて元気を付け合う機会になりました。
のとや地域の出し物は、朗読と合唱『花は咲く』、東日本大震災の復興と平和に生きる権利を守る運動を広げる決意を込めてうたいました。