旗竿が雪に刺さる季節に

　11月30日、千代田地域2か所の朝宣伝。旗竿が雪に刺さる季節になりました。

弱い者いじめの政治に怒り

　11月29日、千代田後援会のつどいが開催されました。マイナンバーや戦争法廃止の闘い、アベノミクスの失敗、消費税増税のことなど様々な意見が寄せられました。
　特に年金暮らしの方からは「年金が下がっているのに、税金が上がり、介護保険や後期高齢者医療は悪くなっている。弱い者いじめの政治がいつまで続くのか」と怒りの声が爆発していました。

戦争法廃止 街頭から訴え

　11月28日旭川地区議員団の定例街頭宣伝。
　真下道議、まじま市議とともに のとや繁も訴え。
　戦争法廃止の国民連合政府、第四回定例市議会など。

４定市議会始まる

　27日、第4回定例会が告示になり、会派の勉強会が開かれました。本会議は4日から開会です。マイナンバーに関連する条例や商店街活性化条例などが議案になっています。
　また、この議会では市庁舎整備と総合計画の２つの特別委員会の中間報告が提出される予定です。

ブルーミントン・ノーマル姉妹都市の夕べ

　24日、旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市の夕べ。
　3年前に、姉妹都市提携50周年事業で渡米したのをきっかけに毎年参加させていただいています。一緒にアメリカに行ったメンバーに会えるが楽しみです。
　交換学生で龍谷高校に留学しているローレン・レインさんが流暢な日本語でご挨拶しました。

ジャズマンス20年の歴史に幕

　ジャズマンスイン旭川は23日のファイナルコンサートで20年の歴史に幕を閉じました。
　モローズで行われた打ち上げ。佐々木義生さんが20年を振り返り、音楽を通じて旭川の街づくり、人づくりに取り組んできたことなどを語りました。
　お疲れさまでした。そして新たな挑戦の幕開けに期待したいと思います。

小熊没後75周年、大力没後80周年の記念朗読会

　11月21日、小熊秀雄賞市民実行委員会主催の「小熊秀雄没後75周年、今野大力没後80周年の記念朗読会」が開催されました。大力祭運営委員会も協賛させていただきました。
　小熊も大力も日本の戦争時代、言論も統制された暗黒の時代にあっても、輝いて生きぬきました。小熊はとてもアバンギャルドに、大力は実直なうちにも激しく、その手法に違いがあっても、「この戦争をやめろ」、自由と民主主義を守れという生き様では共鳴しあっていたのではないかと思います。
　いま9月19日に戦争法が強行可決された後も、立憲主義、平和主義、民主主義を求める声は止みません。むしろ燎原の火のように燃え広がっています。
　時代に抗して輝き続けた小熊や大力たちの詩を通じて、今に生きる私たちの糧としたいと思います。
どれもすてきな朗読ばかりでした。ありがとうございました。

安全保障関連法制に反対する街宣行動

　11月19日夜、若者グループ・アフマが企画した「we will never forgret 9.19 安全保障関連法制に反対する街宣行動」に参加しました。
　寒い夜でしたが120名が駆けつけ、スタンディング＆スピーチが行われました。

国民保護共同訓練

　11月19日、北海道国民保護共同訓練が旭川市東光スポーツ公園などで開催されました。
　野球場前にサリンが散布され、大勢の被災者が出たという想定。市の消防、警察、北海道、自衛隊などがそれぞれ駆けつけ、防護服の人が出動し、除染や救護のためのテントが張られました。
　みなさんお疲れさまでした。ただ、被災者役が最初に担架で運ばれたのは、発生から役50分かかりました。その間、大量に動員された被災者役の人は寒空に放置されたまま。訓練ならマネキンで十分ではないかと思いました。

北海道の地域医療を守る

　11月16日夜、北海道の地域医療を守る緊急集会に出席しました。
　北海道社保協会長の大橋晃さん、参議院議員の紙智子さん、衆議院議員の畠山和也さんが挨拶。
　北海道民医連の太田美季事務局長が「地域医療構想について」基調報告しました。

道庁交渉に参加

　11月16、17日と日本共産党全道地方議員による道庁交渉が行われました。
　旭川地区からは19項目の要望を提出し交渉しました。
　真下紀子道議を先頭に、まじま議員と分担して交渉に参加しました。

白鳥の群れ 東鷹栖に

　15日、東鷹栖に訪問。帰りに田んぼに飛来している白鳥を発見。

　南に下る前に羽を休めていました。　

　灰色の鳥は今年生まれた子どもです。

肢体不自由児者父母の会チャリティ

　

　14日、肢体不自由児者父母の会のミュージックチャリティに出席しました。

旭化成建材のデータ改ざん 旭川市江丹別浄水場でも

　１１日、旭川市水道局が江丹別浄水場の建設時に旭化成建材のくい打ち工事のデータ改ざんがあったと発表したことを受け、日本共産党旭川市議団（団長のとや繁）は１２日に江丹別浄水場の調査を行いました。
　この工事は旭化成建材がくい打ち工事を担当し２００４年７月から２００５年２月に行われたもの。浄水場で使用されたくい４６本のうち、電流計のデータ１本、セメント流量計のデータ５本が流用されているのが発覚しました。
　市水道局は施工記録や工程写真を確認、現地での点検や測量調査を行い、建物に傾きや歪み、ひび割れはなく、データを流用したくいも含めて想定の地盤に到達していることを確認しているとのことでした。
　市議団は、江丹別地域の水道水を供給する重要施設であり、安全対策を万全に行うよう求めました。
　合わせて、取水口や配水池も視察させていただきました。

千代田地域の朝宣伝

　9日、千代田後援会の定例朝宣伝。毎週月曜日に東光地域2か所で取り組んでいます。
　すっかり寒くなってきましたが、みなさん元気一杯がんばっています。

ペーパンからの大雪連峰

　いつもは自宅近くの大雪山連峰を眺めていますが、山あいの地から見るのも良いですね。
　ペーパンの地に伺うようになって１７年、こんな絶景に出会えたのは初めてです。

戦争法廃止の署名次つぎ

　11月7日、旭川地区議員団の定例の街頭宣伝。
　寒いなかでしたが、若い人も年配の方も戦争法廃止の署名に応じていただき、沢山の応援をいただきました。

市議会の民主と意見交換

　11月５日、旭川市議会の会派「民主・市民連合」の会長と幹事長に、「戦争法（安保法制）廃止の国民連合政府」について説明し、意見交換させていただきました。

安倍政治を許さない 文化の日

　11月3日、文化の日、共同行動実行委員会のレッドアクションと9条の会などがよびかけた宣伝行動が連続して行われ、一斉に「安倍政治を許さない」のカードを掲げました。
　文化の日は、憲法を交付した日にちなんで、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として祝っています。
　文化の日にふさわしい社会をつくっていきましょう。

マイナンバー学習会

　11月1日、千代田後援会の総会でマイナンバーと国民連合政府についてお話させていただきました。
　質問殺到で予定時間をオーバーしてしまいました。
　真下紀子道議が冒頭にご挨拶しました。