女性のパワーで参院選勝利を！

　４月16日、日本共産党旭川女性後援会が参院選勝利をめざす決起集会を開催しました。　　
　衆院北海道５区の応援演説から駆け付けた紙智子参議院議員は、ＴＰＰ交渉の墨塗り文書を示し、「これでは何もわからない、のり弁当のようなもの」と批判しました。その上で、「安倍政権に確かな足場を持って対決し対案を示すことができるのは、綱領を持つ日本共産党だけ。戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻そう」と力強く訴えました。　森つねと選挙区予定候補が挨拶し、真下紀子道議が応援の訴えを行いました。各地域から決意表明やパフォーマンスが行われ、最後は参加者全員のコールで盛り上がり、女性パワーでいっぱいの集会となりました。