のとや繁議員は、紙智子参議、畠山和也前衆議、真下紀子道議らとともに、7月23、24日にかけて政府交渉を行いました。▽災害対策▽消費税増税の中止▽こども医療費助成▽国民健康保険料の負担軽減▽泊原発廃炉―など94項目、11省庁と交渉し、農水大臣からは北海道も含めて激甚災害の指定を閣議決定する方向性が示されました。
のとや議員は、7月に発生した大雨被害について、ペーパン川や倉沼川は2年前も大きな被害を出している、浅い、狭い、堤防がないなど川の構造上の課題が多く、国、道、市が連携して抜本的な河川改修を行うよう要請しました。
また、JR北海道の路線維持のため、まず国による財政支援を行うよう要求し、「路線廃止ありきではなく、道民の足として継続を前提に取り組む」よう訴えました。
さらに、無料低額診療の保険調剤薬局への適用については、厚労省の責任で、具体的な調査や検討を行うよう強く求めました。
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