2019年3月26日火曜日
降雪でビニールハウス倒壊
3月26日午前、日本共産党の真下紀子道議と同市議団(団長のとや繁)が降雪によるビニールハウス倒壊の調査を行いました。
21日夜からの降雪により、市内各地の農家でビニールハウスが倒壊し、水稲用52棟、園芸用33棟、市内全体で合計87棟が被害を受けました。
東旭川上兵村の園芸農家では、ビニールハウス13棟のうち2棟が被災。就農7年目で、「そろそろ軌道に乗るかなと思っていたら、今回の被害」、「5月にスターチスを植えるために発注済だったところがやられた」、「共済をかけているが、6、7割しか出ない」と肩を落としました。
真下道議らは、「若い人が農業に携わり、意欲を持ち続けていけるような支援が必要」「北海道を食糧基地として守っていきたい」と激励しました。
強風の中でしたが、関西から移住してきた経過や「農業を魅力あるものにしたい」という熱い思いを聞くことができました。
2019年3月22日金曜日
旭川市議会 第1回定例会が閉会
3月22日、旭川市議会第1回定例会が閉会しました。
最終日は議案の賛否や討論などが行われました。日本共産党は10月からの消費税増税を前提とした議案や、住民票交付の不均一料金などには反対しました。
日本共産党提出の国保の国庫負担拡充を求める意見書と、統計不正問題の徹底究明を求める意見書は、自民・公明が反対しましたが、賛成多数で可決しました。
最終日は議案の賛否や討論などが行われました。日本共産党は10月からの消費税増税を前提とした議案や、住民票交付の不均一料金などには反対しました。
日本共産党提出の国保の国庫負担拡充を求める意見書と、統計不正問題の徹底究明を求める意見書は、自民・公明が反対しましたが、賛成多数で可決しました。
2019年3月20日水曜日
2019年3月19日火曜日
2019年3月18日月曜日
2019年3月17日日曜日
道北勤医協 地域友の会の総会
3月17日、道北勤医協の地域友の会の総会でご挨拶。
友の会のみなさんとともに取り組んできた「無料低額診療」の薬代の助成が新年度から12カ月に拡大したことを報告しました。
医療や福祉、地域を守るために、みんなの力を合わせて頑張ります。
友の会のみなさんとともに取り組んできた「無料低額診療」の薬代の助成が新年度から12カ月に拡大したことを報告しました。
医療や福祉、地域を守るために、みんなの力を合わせて頑張ります。
2019年3月16日土曜日
2019年3月15日金曜日
下水道の大雨対策で質疑
3月15日、予算審査・水道局に質疑しました。
昨年7月の大雨による下水道への影響。特に汚水管へ大量の雨水が浸入し、市内各所で水洗トイレが流れにくくなり、忠和地区ではマンホールからの溢水により床上浸水、床下浸水が発生する大きな被害となりました。
新年度は、①忠和地区での浸水被害対策として、忠和ポンプピットの増強及び常設化の工事、②宅地からの雨水排水が誤って汚水管に接続されている状況を把握するため、汚水桝約3,000箇所を調査、老朽化対策として汚水管と処理場設備を更新するなどの対策をとることになりました。
昨年7月の大雨による下水道への影響。特に汚水管へ大量の雨水が浸入し、市内各所で水洗トイレが流れにくくなり、忠和地区ではマンホールからの溢水により床上浸水、床下浸水が発生する大きな被害となりました。
2019年3月13日水曜日
被災者の生活再建、復興に力を合わせよう
3月12日、千代田後援会の朝宣伝2か所。
昨日11日は、東日本大震災から8年。犠牲になられた方々に哀悼.意を表すとともに、被災者のみなさんにお見舞い申し上げます。
いまなお避難者は約5万2千人、うち原発事故による避難者が約4万1千人。
被災者の生活を再建し、復興を成し遂げるまで、全国から力を合わせていく決意です。
昨日11日は、東日本大震災から8年。犠牲になられた方々に哀悼.意を表すとともに、被災者のみなさんにお見舞い申し上げます。
いまなお避難者は約5万2千人、うち原発事故による避難者が約4万1千人。
被災者の生活を再建し、復興を成し遂げるまで、全国から力を合わせていく決意です。
2019年3月12日火曜日
2019年3月11日月曜日
真下・のとや演説会 東光・豊岡地域で
3月10日、この日2か所目の真下・のとや演説会を東光・豊岡地域で開催。
道北勤医協の鈴木和仁理事長、旭川民商の高橋勉副会長から応援をいただきました。
石川知事の実現・真下道議再選で、国言いなりの道政をチェンジし、地方路線を維持し、安全・安心の北海道をつくりましょう。カジノや原発はストップさせましょう。
後半戦は、のとや繁をはじめ4人の市議団の完勝で、参院選に勢いをつけて、安倍政治にサヨナラするためにご支援を!
2019年3月10日日曜日
真下・のとや演説会 永山地域で
3月10日、真下・のとや永山地域演説会。
新日本婦人の会の帰山育子支部長、道北勤医協の菅原保明常任理事の応援演説、地域の方から必勝千羽鶴をいただきました。
地方自治が問われる選挙。石川知事を実現し、真下道議再選させ、国言いなりの道政をチェンジしましょう。
後半戦は、のとや繁はじめ4人の市議団でくらしと平和を守るため働かせてください。
2019年3月9日土曜日
ペーパン地域 農作業の準備始まる
3月9日、東旭川ペーパン地域を訪問。
農家のみなさんはビニールハウスを建てて農作業の準備を始めていました。
医療や介護、ごみ出し、交通のことなど農村生活の様々なご意見が寄せられました。
昨年の大雨で被害にあったお宅では、真下道議・のとや市議が国交省や農水省に被害対策を求めて奔走したことに感謝の声が寄せられました。
2019年3月6日水曜日
安倍政治で市の財源30億円減らされている
3月6日、大綱質疑に立ちました。
安倍政治の影響は旭川市の財政にも色濃く出ています。年間約30億円の財源が減らされていることが明らかになりました。主要財源を約15億円削り、社会保障関連経費の伸びを約30億円抑えています。
旭川市の財政にとっても、市民のくらしや地域経済を守る上でも、安倍政治にサヨナラすることが一番の近道です。
安倍政治の影響は旭川市の財政にも色濃く出ています。年間約30億円の財源が減らされていることが明らかになりました。主要財源を約15億円削り、社会保障関連経費の伸びを約30億円抑えています。
旭川市の財政にとっても、市民のくらしや地域経済を守る上でも、安倍政治にサヨナラすることが一番の近道です。