2019年3月15日金曜日

下水道の大雨対策で質疑

3月15日、予算審査・水道局に質疑しました。
 昨年7月の大雨による下水道への影響。特に汚水管へ大量の雨水が浸入し、市内各所で水洗トイレが流れにくくなり、忠和地区ではマンホールからの溢水により床上浸水、床下浸水が発生する大きな被害となりました。
 新年度は、①忠和地区での浸水被害対策として、忠和ポンプピットの増強及び常設化の工事、②宅地からの雨水排水が誤って汚水管に接続されている状況を把握するため、汚水桝約3,000箇所を調査、老朽化対策として汚水管と処理場設備を更新するなどの対策をとることになりました。

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