3月19日、一条買物公園から訴え。
ロシアがウクライナに軍事侵攻してから3週間以上が経過しています。病院や子どもが避難する施設まで攻撃する残忍な戦争犯罪に世界から批判が強まっています。
ウクライナの主権と領土を侵し、国連憲章、国際法を踏みにじる侵略行為であり、断じて許されません。
プーチン大統領は、「核兵器」で世界をおどし、原発まで攻撃しています。唯一の戦争被爆国である日本として、決して許されるものではなく、怒りを込めて糾弾します。
「核のおどし」など通用しない世界をつくるために、日本こそ核兵器をなくす先頭に立つべきではないでしょうか。
しかし、安倍元首相や維新の会は、核共有という議論を持ち出しました。これではプーチンと同じ立場に立つものです。核には核で対応することになれば、世界は終わってしまいます。核兵器禁止条約に象徴される「核のない世界」を目指す国際的な流れに逆行するものです。
どうやって戦争をとめるのか、みんな心を痛めています。プーチンがもっとも恐れているのは「国際世論」で包囲されることです。いま世界中で市民が「戦争反対」の声をあげ、141の国々が国連の非難決議に賛成し、ロシアの侵略に立ちはだかっています。これこそ戦争を止める力です。
ロシアは侵略戦争やめよ、ウクライナに平和を、世界中の声でロシアを包囲していこうではありませんか。
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