2022年4月29日金曜日
常磐公園 野鳥観察会
2022年4月26日火曜日
新型コロナ対策、緊急要請
26日、日本共産党旭川市議団(能登谷繁団長)と真下紀子道議が「新型コロナ感染の急拡大からくらしと経済を守る緊急要請」を今津寛介旭川市長に提出し、意見交換しました。
旭川市では新型コロナ感染者が200人を超える日が続き、自宅待機者が2,200人を超える事態となる中、大型連休を前に医療や検査の体制強化が求められています。
要請では、連休中に診療可能な医療機関を調整することや発熱した人が連絡できる相談窓口の公表など、市民が安心できる対策を求めています。また、自宅待機者の経過観察の体制や悪化した場合の医療へのアクセスなど、支援体制を維持することが必要です。そのために保健所体制への全庁的な応援体制を構築すること、職員の過重労働・メンタルヘルスに配慮した取り組みが急務となっています。さらに、生活困窮者や事業者への支援を推進することを求めています。
今津市長は「ゴールデンウイーク中の医療対策や保健所を支援するための体制整備など、ご要望いただいた内容にしっかり取り組みたい」と応えました。
千代田後援会で朝宣伝
旭川では新型コロナの感染拡大が止まらず、自宅待機者が2,200人を超える事態となっています。
日本共産党は本日、今津市長に対し緊急に新型コロナ対策の強化を図るよう要請します。人の移動が活発になる大型連休を前に、感染急拡大への対応の強化、大型連休中の医療体制の確保、自宅待機者への支援、生活困窮者や事業者への支援を求めます。
2022年4月21日木曜日
いじめの定義に合致、なぜ認定しなっかった?
21日、旭川市議会経済文教委員会が、第三者委員会の中間報告を受けて臨時委員会を開催しました。
能登谷繁の質疑で、第三者委員会が報告した6項目のいじめ行為のうち5項目は、生徒が川に飛び込んだ2019年の時点で学校も教育委員会も把握していた、しかも、その内容は当時の「いじめ防止基本方針」のいじめの定義と合致していたことが判りました。
普通に対応していれば、十分にいじめと判断できたのに、それが180度反対の「いじめがなかった」になりました。特別な力が働いたのではないかと疑われます。
今後、学校と教育委員会が何故いじめと認定しなかったのか、死に至る経過との因果関係など、徹底した真相解明が求められます。また、いじめ防止対策なども強化する必要もあります。