14日、共産党議員団 #真下紀子道議 #のとや繁市議 #まじま隆英市議 が旭川市買物公園で宣伝しました。
岸田文雄首相は14日未明、米のホワイトハウスでバイデン大統領と会談。閣議決定した敵基地攻撃能力の運用を確認。先に開かれた日米安全保障協議委員会(2プラス2)でも「防衛予算の相当な増額、防衛力を抜本的に強化する」と約束させられました。
国会にも国民にも合意をはからず、先ずアメリカにすり寄る屈辱外交です。
自分の国は自分で守るは大ウソです。アメリカの戦争のお先棒担ぎ、反撃されれば日本が火の海になるのではないでしょうか。
北海道内でも近年大規模な日米合同演習が行われているので、日米の連携強化で一層大規模な演習を行い、民間の港湾や空港の施設利用も検討対象になる危険性があります。
平和都市宣言をもつ旭川市として、旭川空港の軍事利用などあってはなりません。
いま、政治に求められているのは、軍事に軍事で対抗する「戦争する国づくり」ではなく、ASEAN諸国のように平和外交を貫き、戦争させないための努力です。
タレントのタモリさんがTV番組で、2023年について「新しい戦前になるのでは」と答えました。タモリさんが心配するような「新しい戦前」にしてはならない、その一点で国民の力を合わせていこうではありませんか。
日本共産党は平和な社会をつくるために全力を尽くします。
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