11日、千代田後援会の朝の街頭報告。
30日に閉会した第2回定例会の報告や国政の動向などを訴えました。
市の約6億円8千万円の物価高騰対策が実現しました。エネルギー対策などは今後の課題です。能登谷繁の大綱質疑で財源があることもわかりましたので、今後は福祉灯油も含めて、市民や業者の支援を求めていきます。
さて国政では、本来であればコロナ禍や物価高騰で大変になっているくらしと営業への公的支援を行うべきところでしたが、世界の百か国以上がおこなっている消費税の減額などの抜本的な対策は岸田政権は取りませんでした。
5年間で43兆円の大軍拡の財源を捻出する「軍拡財源法」、国民の血税で軍事産業を育成する「軍需産業支援法」、健康保険証を廃止してマイナンバーカードの取得を強要する「マイナンバー関連法改悪」など、憲法も人権も無視した法律ばかりです。自民党、公明党に加えて維新、国民民主の悪政4党の姿が際立ちました。
政治をおおもとから変える必要があります。大企業中心、アメリカ言いなりの政治を変えて、くらしと営業を守る政治に変えて行きましょう。
比例では日本共産党、小選挙区はおぎう和敏へのご支援をお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿