2024年1月9日火曜日

生活道路の排雪急げ


 日本共産党6区予定候補のおぎう和敏氏と真下紀子道議、党市議団(能登谷繁団長)は9日、旭川市に対して除排雪の緊急要請書を提出しました。
 旭川市では12月12日からの1週間で102cmのまとまった降雪があり、さらに26日から27日に43cmの降雪、気温の上昇に伴い、ザクザク路面が発生。旭川市に市民から寄せられた苦情は、12月だけでも千件を超えています。
 幹線道路や生活幹線道路の排雪作業は始まっていますが、生活道路はザクザク路面のままです。  能登谷議員は「ザクザク路面で新聞を配達する車や、灯油を配送する車両などが立ち往生している、信号や交差点の見通しが悪い等の声が多く寄せられている」ことを指摘し、生活道路も含め、機敏性のある除排雪対応と、道道・国道等についても適切な除排雪対応を行うよう求めました。  菅野直行副市長は「例年より前倒しして排雪をしている状況ですが、今回の要請を受けて最大限の努力をしてまいりたい」と答えました。

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