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26日、東鷹栖地域の農村部で「私たちのバス路線~みんなでしゃべろう会」が開催され、真下紀子道議、能登谷繁市議が出席し意見交換しました。
両議員からは、人権保障として交通権があることや、国や自治体の責任、西神楽地域のバス減便を元に戻す署名運動などが紹介されました。
東鷹栖の「三箇終点」近くに住む介護職の人が3線13号のバス停まで車で送ってもらい仕事に通っていたが、朝・夕ともに減便となり仕事に間に合わなくなったので、昨年末に引越してしまった。病院から帰る時の旭川駅発14時40分の便がなくなり、医者に頼み込んで12時10分で帰るようにしているが、いくつもの科に通うのは大変になっている。東鷹栖の整骨院に通うのに、乗換のための待ち時間を過ごす場所がないために旭川駅まで行き、別の路線に乗換えて戻ってくる、などの地域の交通事情が相次いで出されました。
「住み慣れたこの地域で暮らし続けたい」、「みんなで知恵を出して運動を広げたい」などの感想が寄せられました。
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