日本共産党旭川市議団として16日、新町小学校を訪問し、学校給食の状況を視察しました。
新町小学校は、新築になった2000年からランチルームで強化磁器食器を使い、全校生徒が一緒に昼食を食べています。
校長先生や栄養士さんから「昔は子ども達の好きなものはカレーライスやラーメンと決まっていたが、今は嗜好の変化があり個々に違う」「肥満やアレルギーなど子どもに応じたメニューの対応が必要」「朝食を食べて来ない子が心配」などの説明がありました。
ランチルームで高学年が低学年のお世話をしながらお昼を食べるのは、とても教育的で楽しそうでした。
市内全部の学校を新町小学校のようなシステムにできればと思います。
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