のとや繁議員は、3月9日の旭川市議会大綱質疑に立ち、旭川市が年末年始の休み返上で取り組んだ「ワンストップ・サービス」の常設化を求めました。
市は「関係機関と協議しながら支援体制について検討する」と回答しました。
ワンストップサービスは、2009年12月の議会で、のとや繁議員が「旭川に死ぬために帰って来た」と言う相談もあり、年末年始に失業者が寒空のもと路頭に迷うことがないよう、一ヶ所で相談できるワンストップサービスを市の責任で取り組むべきではないか」という質問に答えて実現したものです。
市は、12月30日から1月4日、午前9時から午後5時まで、生活保護、生活つなぎ資金、住宅手当などについて、相談に限らず申請の受付を実施するよう対応しました。社会福祉協議会やハローワークも含めて1ヶ所で相談できるように配置しました。
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