2010年3月11日木曜日

生活つなぎ資金の改善

 のとや繁議員は、3月9日の旭川市議会大綱質疑に立ち、生活つなぎ資金の貸付の手続きについて、現行では民生委員の記名・押印が必要とっているために居住地まで戻る不便さや、一日・一世帯1000円の貸付金額とする内規での運用が生活実態に合わないことを指摘してきました。
 宮森雅司福祉保険部長は、「民生委員の記名・押印については、廃止の方向で検討する。一日当たりの貸付額については、世帯構成に応じた額を支給する等、見直しを検討していく」と答弁しました。


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