震災の被災者で旭川市に避難している世帯が31世帯68人います。
市は住宅を貸した場合でも、冷蔵庫などの生活用品を用意していないことがわかり、あまりにも対応が冷たいのではないかと、心配する市民から日本共産党市議団に連絡がありました。
30日、市議団として生活支援金の支給や必要な生活用品の提供など、心のこもった支援を行うように申し入れました。また、災害救助法の適用されていない地域でも、避難者の食事の提供が可能になっている情報も伝えて具体的な改善を求めました。
一般の転入ではないので、きめ細かく相談に応じる体制が必要です。
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