8月7日から一週間、いわき市の打楽器オーケストラOVO NOVO(新しい卵の意)のみなさんを旭川市に迎え、旭川の子どもと一緒に舞台美術を制作し、打楽器の演奏にも一緒に取り組み、12日には「カムイ・パーカッション・シンフォニーコンサート」を行いました。
子ども達が作った、コロポックルをイメージした舞台美術の中で、幻想的で力強い子ども達の演奏に、惜しみない拍手が寄せられました。のとや繁も陰で舞台アナウンサーで参加しました。
のとや宅には、1家族4人がホームスティ。「久しぶりに公園の遊具で遊べた、放射線のことを気にせずに食べられた、今年初めて花火をした」との感想。改めて福島の人たちの厳しい生活環境を思い知らされました。
その後、我が家にホームスティしたご家族から手紙と写真が届きました。「今度はお父さんもつれていきたい」との事。うれしいですね。
いわき市も旭川市も、思い出いっぱいの夏になりました。
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