今日の北海道新聞のコラム卓上四季が振るっています。江戸時代に胡麻で作ったお菓子があった。見た目は大きいが中は空洞で、江戸の庶民はだまされた。胡麻で作ったお菓子なので「ごまかし」、人を欺くという意味の「ごまかし」の由来だという説がある。国民は、自民党の候補の「TPP交渉参加断固阻止」という約束を信じて、1票を投じたのに、自民党にごまかしを食らわされた。このような主旨で道新の卓上四季に書いてありました。
まさに道新さんの言うとおり。12月の選挙では、民主党は「うそつき」だと言って、自民党に政権交代しました。しかし、今度は自民党が「ごまかし」で国民をだます。
日本共産党市議団では市議会に「TPP交渉参加反対の意見書案」を提出しています。市民の力を合わせて、いまからでも交渉参加表明を撤回させていきましょう。
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