2021年10月30日土曜日

能登谷繫が代表質問

 
1029日、日本共産党の代表質問に能登谷繁議員が立ちました。

今津市長はコロナ対策などほとんどの施策が西川市政の継承となっています。特に大元の「総合計画」を着実に推進するとまで言っています。

選挙で公約した、市内全域の排雪倍増や子ども医療費の無償化はすっかりトーンダウンしてしまいました。

いじめ問題では、西川前市長が第三者にいじめ等に関する調査、事実関係を明らかにする考えが伝えられ、教育委員会会議で第三者調査を立ち上げたことが、今津市長から答弁がありました。

今津市長が、第三者委員会と遺族との調整をすることや、第三者委員会の人選にまで口出しすることは、教育基本法や地教行法に反する政治介入ではないかと、法的な解釈を聞きましたが、市長は答弁できませんでした。

法を無視し、選挙向けのパフォーマンスは許されません。

0 件のコメント:

コメントを投稿