秋晴れのすがすがしい天気が広がるなか日本共産党市議団は8日午後、農産物の作況調査のため東旭川地域の2軒の農家を伺いました。
水稲農家のKさんから、試験栽培する「空育195号」は「きらら397」より多くの収穫が見込め、寒さや病気にも優れた品種、密苗栽培で田植えから収穫まで省力化できることを伺いました。9月中旬から収穫の予定。生育状況はいいとのことでした。
また、新規就農して16年の野菜農家Mさんは、ミニトマトの生育状況が「昨年は暑さで良くなかったが、今年は良い」と語りました。
旭川市農政部は「水稲、野菜とも今年は平年並み又はそれ以上」に良好と報告しています。
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