#能登谷繁 議員は3日、決算審査特別委員会でいじめ問題について質疑。
市長はいじめの調査の結論に関係なく、再調査ありきで進んだのではないかという疑念が晴れません。教育委員会の検証や教訓化もされないまま、市の決済も後付けで再調査に突き進みました。行政手続きとして無理があります。
市長が行っている再調査は、市民の願いである早期解決の努力が見えません。
いじめ防止対策は、「旭川モデル」と盛んに宣伝していますが、専門部署の設置はいじめが発生した後の対応が中心。一番肝心ないじめを発生させない取組、教育現場への支援はほんのわずかしかないことが判明。小中学校一校あたり0.24人しか新たな人材は配置されていません。
いじめ防止対策は不十分、「旭川モデル」と胸を張れる状況ではありません。
5日、市長に対する総括質疑を行います。
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