2024年3月5日火曜日

代表質問、補聴器購入助成のモデル事業開始、除排雪問題

代表質問その7,補聴器購入助成のモデル事業開始。

昨年12月に年金者組合、生活と健康を守る会、新日本婦人の会、労働組合や市民団体、町内会や老人クラブなど合計81団体が市に助成を求めていた課題。

医師会や専門家の力を借りて事業を構築し、モデル事業にとどまらず本格的な事業に押し上げていただきたい。


代表質問その8,除排雪問題。

今年1月末の除雪などの苦情が8,398件。この6年間で、断トツの過去最高。

私どもの市民アンケートにも「金ばかりかかって、除雪内容は良くなっていない」「2回の排雪回数のために雪がなくても削っていく」などの声が多数あり。

除雪業者のみなさんが苦労し、大変奮闘されていることには感謝しています。しかし、市の除雪方式はほとんど変わっていません。

気候変動に対応した計画やシステムの見直しなど、除排雪体制の抜本的な見直しが必要です。

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