31日、真下紀子道議、能登谷繁市議、中村みなこ市議が駅前で街頭報告。
30日の衆院本会議で、年金改革法案とその修正案が自民、立民、公明などの賛成多数で可決、日本共産党などは反対しました。
今回の年金改革の問題は、年金を物価や賃金の伸びより低く抑える「マクロ経済スライド」を温存させ、基準額の引上げも盛り込まず、加えて自民、立憲、公明の3党による修正案も「今後10年以上にわたって年金削減が継続され、実質10%年金給付水準が引き下げられる」ことになります。
日本共産党はマクロ経済スライドをただちに止める修正案を提出しましたが、厚生労働委員会で否決されました。
年金問題は今度の参院選の争点に押し上げましょう。
国民の世論と運動で消費税の減税、年金改革、コメ問題の解決をはかりましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿