21日土曜の街頭報告は中心街を離れて、宮前1条3丁目で行いました。
自民・公明の与党が少数となる中での初の通常国会が22日に閉会。医療費の高額療養費の負担上限引き上げが国民の大きな怒りを呼びました。参院で負担増の「凍結」という予算案の再修正が行われ、衆院の同意をえて成立するのは現憲法下で初めてです。参議院でも少数に追い込み、国民のくらしと経済を守る政治に切り替えていきましょう。
市議会では20日の朝、福居議長が不信任の議決などを理由に辞任を表明。しかし、午後に後任の議長候補を自民に聞くと「福居議員」との事、一同ビックリ。臨時議会を流会させ、不信任の議決を受けた人を、また出してくるなんて、まったく筋が通りません。
市議会の本来の役割は、二元代表制の下で、市政をしっかり監視すること。正常化が急がれます。
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