旭川市議会第2回定例会は12日、本会議を開会し、福居秀雄議長の不信任決議が提出され、賛成多数で可決しました。
福居秀雄議長が先の第3回臨時会を流会させたことの責任は、極めて重い。副議長が流会の責任を感じ辞任した中で、福居議長にも流会させた責任があるのではないかと問われても、「残念に思っている」と他人事のように述べた。また、流会となって以降、議会正常化のための働きかけを何ら行っていないことも判明した。
議会を混乱させ、議長としての職責を全うしようとしない福居秀雄議長を不信任とし、辞職を求めたものです。
日本共産党、民主市民連合、旭川市民連合の3会派と無所属1人が提出したものです。
法的拘束力はないとしても、議決は重いもの、福居議長は速やかに辞職の手続きを行うべきです。
#旭川市議会 #議長不信任可決
0 件のコメント:
コメントを投稿