倉沼川の「時雨橋」下流部では川岸が浸食され大きく削られていました。侵食の規模が大きく、スピードが速いために、通常の土嚢では対処しきれず、道土木現業所が「スーパー土嚢」をクレーン車で投げ込むための準備中でした。
また、東旭川日の出生産組合のライスセンターでは、道路沿いの排水溝が雨水で溢れ、今年直したばかりの地中の土管に飲み込みきれず、センター内に冠水していました。「午前3時に長靴を越える水かさになった。機械や電気設備の調整をしなければ使えない」と復旧作業にあたっていた方は語りました。
両議員は、現場に面した水田を耕している方や、近所の農家のみなさんをお見舞いしながら、行政への対応を行いました。
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