昨年、東光小学校に通う児童のお母さんから相談があり、子どもが別の学校の特別支援学級に通うため授業の途中で抜ける、戻るときも途中で入るので大変、しかも親が送迎しなければならない、自分の学校に特別支援学級を設置してもらえないかと相談がありました。
早速、対象児童のお母さん達に集まっていただき教育委員会への申し入れを行いました。
また、のとや繁議員が第二回定例会で取り上げ、新年度から、原則として小学校全校に特別支援学級が設置されることになりました。
のとや議員は、3月18日の予算分科会でも取り上げ、全校設置になる中で、学校の基本的スタイルとして確立すること、普通クラスとの十分な連絡調整を行うよう質疑し、学校教育部からは「学校全体として支援を行う体制の充実を図る。担任等が密接に連携を図り交流や共同学習に取り組み、理解をさらに深める」と答弁がありました。
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