2016年12月26日月曜日

千代田地域の朝宣伝


 12月26日、千代田地域の今年最後の朝宣伝。
 この一年、安倍自公政権の暴走政治によって、格差と貧困が広がり、戦争する国づくりなど、国民の不安が広がりました。
 一方で、市民と野党の共闘で、北海道5区衆院補選、参議院選挙11の1人区、新潟知事選挙など、市民と野党の共同の力が発揮され、新しい政治の流れがうねりを上げました。政治は変わるということを証明しました。
 この流れを、来年につなげていきましょう。
 安倍暴走政治を終わらせよう! アメリカいいなり・大企業優先の自民党政治を終わらせて、国民が主人公、民主主義の日本を取り戻そう! 
 2017年が良い年になるように力を合わせていきましょう。

2016年12月24日土曜日

おぎう和敏6区予定候補とともに宣伝


12月24日、おぎう和敏6区予定候補とともに2か所で街頭宣伝。
安倍政権は、TPP、カジノ、年金カットなど悪法を強行し、国会を閉幕。ロシアとの交渉は、領土の進展はなく、お金だけ出させられるあまりにもだらしない交渉に終わりました。
新年度予算は、軍事費が突出しながら、社会保障の自然増が切り捨てられ、国民のくらしを顧みないものになりました。
安倍政権の暴走ははもはや、内政でも外交でも極まっています。
市民と野党の共闘で、安倍暴走政治を、自民党政治を終わらせましょう。

2016年12月23日金曜日

ど~んと降りました


12月23日。いやーっ、参りました。
ど~んと降った雪はたまりません(いや、たまっていました)。
午前の会議に間に合うように、雪と格闘!!

2016年12月22日木曜日

サンタ役 答弁に苦戦


 12月22日、市内の保育園でクリスマス会。昨年からサンタ役になっています。一番の緊張シーンは子ども達の質問への答弁。
「トナカイの鼻はなぜ赤いの?」
「みんなはクマのプーさん知ってる。トナカイがプーさんに黙って、はちみつをコッソリなめちゃったの。それがあとで見つかって、ミツバチに鼻を刺されたんだ。それからずうっとトナカイの鼻は赤いんだよ」
 質問は慣れていますが、答弁はなかなか苦戦しました。

2016年12月15日木曜日

悪法3点セットの強行に抗議!!


 12月15日昼、年金カット法案、カジノ解禁法案まで、国民の意思に背いて強行可決されたことに抗議するため、おぎう和敏6区国政相談室長と旭川市議団が緊急の宣伝を行いました。
 14日の参院本会議で、刑法が禁じる賭博を合法化するカジノ解禁推進法案を自民党、日本維新の会と公明党の一部などの賛成で可決。自民、公明、維新は、年金カット法も同日の参院本会議での可決を強行しました。
 TPP、年金カット、カジノ、南スーダン、沖縄と各分野で、安倍政権による強権政治、暴走政治が極まっています。
 国会での多数が、国民の意思の多数ではありません。国民の力を合わせ、必ず審判を下しましょう。

2016年12月14日水曜日

年金カット許さず


 12月13日午後、旭川市議会は「年金支給額抑制に反対し、年金制度の充実を求める意見書」を、日本共産党が提案し、賛成多数で可決しました。本日で第4回定例市議会が閉会になりました。
 国会では年金カット法案の参院での強行採決がされようとする中ですが、最後まであきらめずに地方から声をあげていきます。

2016年12月13日火曜日

農業委員について質疑


 12月13日の本会議で、農業委員会の委員等の条例について、のとや繁議員が質疑しました。
 昨年の農協法、農業委員会法、農地法の3点セットの「改正」により、農業委員の公選制が廃止になり、意見や建議が活動内容から外され、農民の代表機関としての役割を弱める改悪となりました。
 のとや議員は、新しい農業委員会においても、地域代表性、女性や若手の参画を十分におこなうこと、取り組み内容にも農民の代表機関としての役割を保ち、意見や建議に変わる取り組みを行うことに配慮する必要があると提案しました。
 
 西川将人市長は、「これまでどおり地域の代表が委員の候補者として推薦いただけるよう周知し,女性や若手農業者の参画についても配慮したい。新制度において提出される意見や要望についてもこれまで同様に考慮し、独立した行政委員会としての役割を尊重し,地域や農業者の意見を本市農業の施策に反映できるよう取り組んでまいりたい」と答えました。


2016年12月12日月曜日

12日、雪の中で朝宣伝


 12月12日、千代田後援会の朝宣伝。明日13日に閉会となる第4回定例市議会の内容や、異常な国会情勢などを報告しました。
 雪の中の宣伝、旗竿が立てられるという利点もあります。

2016年12月9日金曜日

日本共産党市議団が予算要望


日本共産党市議団は12月9日、旭川市の来年度予算に対する要望書を提出し、おぎう和敏6区国政相談室長とともに、西川将人市長と意見交換しました。市長の政治姿勢に関して5項目、重点要請項目6項目、市民のくらしと地元経済を守るための各項目が57項目、合計68項目について要請を行いました。

市長の政治姿勢に関しては、「平和都市宣言」の街として、安保法制の本格的運用に反対し、立憲主義の原則と平和主義の原則を守るために必要な発信や取り組みを行うこと。医療や介護、年金などの国民生活、地域住民のくらしを支える分野での負担増、強権政治を強行させないこと。JR北海道が推し進めようとしている維持困難路線の見直しについて、国の責任において道内の鉄路を維持存続するよう求めること等5項目を要望しました。

重点要請項目では、国民健康の保険料の負担軽減、子ども医療費助成制度や、就学援助制度の拡充、特にクラブ活動費も支給費目に加えること、中小企業を支える住宅リフォーム助成制度を以前の予算規模に戻すこと、地元事業者の仕事確保など6項目を要望しました。他に、後期高齢者医療保険制度の特例軽減の縮小、廃止に反対すること。子ども食堂の運営に関して意見交換を実施し、会場費の助成など必要な支援策を講ずること。文化会館の整備の方向性については、文化団体や市民などと幅広く意見交換を実施し、市民合意に力を尽くすこと。西武百貨店に開設していた市民ギャラリーを買物公園沿いの適当な場所において再開すること等を要望しました。

西川市長は、「財政は厳しい状況が続いているが、最大限頑張りたい。個別のことは相談していきたい」と述べました。

2016年12月5日月曜日

日本はギャンブル大国  カジノ法案は断固阻止!


 12月5日、千代田後援会の朝宣伝を2か所で行いました。
 強権政治が続く国会は、先週新たにカジノ法案を衆院特別委でわずか5時間の審議で強行採決しました。
 日本は既に世界で断トツのギャンブル大国になっています。約29兆円の巨額の産業です。そのうち20兆円以上がパチンコ産業。日本のパチンコ産業はアメリカのカジノの約4倍の規模。世界一のマカオでも約5兆円、しかもマカオの経済は低迷し、カジノ依存からの脱却が課題になっています。
 カジノは賭博、人のお金を巻き上げ、人を不幸にして経済成長など有りえないし、観光の目玉にもなり得ません。
 強行した自民党、維新、採決に賛成した公明党の責任は重大です。
 国民の力を合わせて、断固阻止していきましょう!

2016年12月3日土曜日

千代田後援会の懇談会


 12月3日、日本共産党千代田後援会の懇談会が開催され、真下紀子道議、のとや繁市議が議会報告や情勢報告をしました。
 子どもの貧困対策、市の庁舎建設、TPPや年金カット、カジノ法案の強行採決、核廃棄物最終処分場などが話題になりました。
 市民と野党の共闘で新しい時代を切り開く課題も大いに議論になりました。

2016年12月2日金曜日

市は財政見通しを明確に示せ


 11月2日、市庁舎整備特別委員会の最終質問。
 市庁舎建設基本計画(案)では財政見通しが明確に書かれていません。そういう中で市民意見・パブリックコメントを求めるのは無理があるのではないでしょうか。
 市は最大限に説明責任を果たし、市民意見を求めるべきです。