2015年12月26日土曜日

戦争する国準備の予算はノー


26日、ピリッと冷えた中の土曜日定例街宣。
安倍内閣が2016年度政府予算案を閣議決定。消費税10%への大増税を前提として、社会保障改悪などによる負担を国民におしつけるもの。一方、大企業には減税をばらまき、軍事費は過去最高の5兆円超え。戦争する国への道を進める反国民的な逆立ち予算です。
くらし破壊、中小企業いじめの安倍政治の暴走をストップさせましょう。

2015年12月21日月曜日

そら君も「安倍政治を許さない」


21日千代田地域の定例朝宣伝。
北海道犬のそら君もゼッケンをつけて参加。
「安倍政治を許さない!」

2015年12月20日日曜日

難病連のクリスマスパーティ


難病連旭川支部のクリスマスパーティが20日、開催されました。
難病相談支援センターを旭川に設置するため力を合わせることが課題になっています。就労支援センター「かがやき工房」のみなさんでつくっているKKB48の歌と踊り、中塚直樹カルテットのジャズ演奏、ボランティアのサンタさんなど、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

2015年12月19日土曜日

議員団の議会報告


19日、旭川地区議員団の議会報告。
旭川市議会で「安全保障関連法の廃止を求める意見書」が可決し議会意思を示すことができたことや、東旭川給食センターの入札不調をめぐる問題点を明らかにし見直しさせたことなどを報告しました。
真下紀子道議、石川厚子・まじま隆英市議も一緒に報告しました。

2015年12月15日火曜日

安全保障関連法の廃止を求める意見書 可決


 15日、第4回定例会が閉会になりました。
 日本共産党が提案した「安全保障関連法の廃止を求める意見書」が、民主と4人の無所属の賛同を得て賛成多数で可決しました。自民、公明は反対しました。
 写真は提案説明する のとや繁です。

2015年12月12日土曜日

増税の負担増は軽減税率では消えません


 12日、議員団の土曜街宣。のとや繁、まじま隆英のコンビでお話しました。
自民・公明の軽減税率の宣伝は消費税増税の負担を隠すもの。消費税率を10%に引き上げる際、食品の税率を現行8%に据え置くだけで、軽減とは言えない。加工食品を「据え置き」の対象に加えても消費税率を10%に引き上げたとき、1世帯当たりの負担増は年4万6400円。
 さらに、大企業向けの法人税の引き下げや軍事費の大幅なアップなど社会保障には使われません。
 国民の目をごまかし、選挙目当てとしか言いようがありません。
国民生活も中小業者の経営も大変な時、消費税10%への増税をきっぱりやめさせることが求められています。

2015年12月11日金曜日

北海道新聞が誤報!


 9日に行われた のとや繁議員の一般質問の内容を北海道新聞10日付市内版が報じた。しかし、市長の答弁が真逆に報道された。

 道新は、『市長「入札方式変えぬ」』と報道したが、実際の答弁は真逆であり「今回入札不調となったことを踏まえ,教育委員会と関係部局が協力の上,具体的な建設手法,あるいは入札方法を検討し,早期に改築ができるよう準備を進めてまいりたい」と発言していた。

 今回の入札不調は、教育委員会が認めているとおり、建設手法が大きな焦点であり、この日の議論の結論もそこにあった。
 若干のニュアンスや受け止め方に違いがあるのは理解できるが、市長が言っていないことを書いたり、真逆の記事を書くことまで、報道の自由の範疇と言えるのか。

2015年12月9日水曜日

東旭川給食センターの入札不調


 のとや繁議員は9日の一般質問で、東旭川学校給食共同調理所の入札不調を取り上げました。教育委員会が給食センターをつくるノウハウがないため、民間に丸投げし、時間がないために十分な検討もせずにデザインビルド方式という設計と施工を一括する手法を採用し、入札は不調になりました。
 のとや議員が入札不調により様々な影響があることを明らかにし、小池教育長は「大変申し訳ない、責任を感じる」と陳謝しました。
 また、のとや議員は、入札業者、コンサルタント、教育委員会それぞれの問題を明らかにした上で、市長部局も含めた特別な調査・検証を行い、建設手法も含めて出直すよう求めました。
 西川市長は「入札不調をしっかり検証」「建設手法あるいは入札方法を検討」すると答弁しました。

手話通訳者の処遇改善


 12月9日、のとや繁議員は一般質問に立ち、①手話条例の制定とその環境整備について、②公共建築の手法と契約のあり方について質問した。
 旭川市が手話条例制定をめざしているが、合わせて手話を広げる環境を整備していく必要がある。市役所の各種の窓口や、市立病院で手話が通じるようにしていくこと、民間であっても様々な場所で手話が使用できる環境整備をはかるべき。また、介護問題は喫緊の課題。聴覚障害者の生活や福祉全般についても光をあてていく必要があると提案しました。
 さらに、手話通訳者の養成と専任手話通訳者の処遇改善が必要。特に専任手話通訳者の報酬は北海道や道内主要都市と比べて低いことを明らかにし、改善を求めました。
 西川市長は、「条例は来年6月の第二回定例会に議案提出をめざしている。専任手話通訳者の報酬は北海道との乖離が大きいので、処遇改善を図るよう検討する」と前向きな答弁をしました。

2015年12月8日火曜日

マイナンバー学習会


 8日、新婦人どんぐり班のマイナンバー学習会に講師として参加しました。
 何のためにこんなにお金をかけて導入するのか、職場や役所で番号を聞かれたらどうしよう、認知症になったら詐欺に合いそうなど、活発に意見交換しました。

2015年12月7日月曜日

ジャズマンスイン旭川  永年のご支援に感謝


 7日、ジャズマンスイン旭川が20年の歴史に幕を閉じるにあたって、各界のみなさんの永年のご支援に感謝する会が開催されました。
 元ジュニアジャズのすてきな演奏。村田和子代表、佐々木義生総合音楽プロデューサーが挨拶。
 しばらく休んだ後に、また幕が開くのが楽しみです。
 まずは、お疲れさまでした。

2015年12月6日日曜日

ユジノサハリンスク議会が来旭


 6日からユジノサハリンスク市議会の代表団、ドミトリエフ議長以下5人が見えました。正副議長と各派の会長で出迎え、交流しました。

2015年12月5日土曜日

年金者組合旭川支部が定期大会


 12月5日、全日本年金者組合旭川支部の定期大会で来賓挨拶させていただきました。
いま、日本社会は大変な危機に立たされています。9月19日に戦争法が強行可決された後も、反対の運動は止みません。むしろ燎原の火のように燃え広がっています。この運動をリードしてきたみなさんのご奮闘に心から敬意を表したいと思います。国民の力を結集して、安倍政治の暴走を許さない、立憲主義、平和主義、民主主義を取り戻していく闘いを勝利させましょう。
 息の長い闘いの中で、年金者組合の皆さんが「元気で楽しく心豊かに」をスローガンに掲げていることは大変素晴らしいものがあります。
 私たちも先輩たちにならって末永く、心豊かに頑張っていきたいものです。

2015年12月4日金曜日

党市議団が市長に予算要請


 日本共産党として、西川将人旭川市長に対し予算要望を提出し、意見交換しました。全部で70項目。市民のくらしと経済を守る切実なものばかりです。
 市長は、いただいた内容をしっかり検討し各部とも協議し、努力したいと述べました。

2015年12月2日水曜日

SOSネットと保護課の意見交換


 12月2日、あさひかわSOSネットと旭川市保護課との意見交換会に出席しました。
 第7回目となった今回は、住宅扶助基準の引き下げの影響や引っ越しが必要になった場合の対応、特別基準や経過措置の適用について、具体的な事例をまじえて意見交換しました。

2015年12月1日火曜日

介護実態調査


 12月1日、日本共産党市議団として市内の介護事業者3者から介護実態についてお話を伺いました。
 介護報酬改定によって大幅な報酬減になったことや、安倍政権の介護離職ゼロ社会は介護職の離職対策ではないことなど、介護現場の実態を無視したものであることなど、切実な実態を聞かせていただきました。