2007年2月11日日曜日

市議の費用弁償廃止

 市議会は1月31日の議会運営委員会で、議員が議会に出席したときに支払われる費用弁償(日額5,000円)の廃止を求める陳情を全会派一致で採択しました。
 党市議団議運委員の能登谷繁議員は、「日当と交通費が明確に区分されていないため『二重取り』のそしりを受けかねない」と述べ、「全面廃止すべき」と、賛成意見を開陳しました。
議員の費用弁償が全面廃止になった場合、年間約1,400万円の節約になる見通しです。


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