2024年1月21日日曜日

派閥の解散でごまかされません


 20日大寒、朝の最低気温が-19℃、昼の宣伝の頃でも-8℃でした。真下紀子道議、能登谷繁市議、中村みなこ市議が駅前で街頭報告。

 しんぶん赤旗が一昨年スクープした自民党派閥の政治資金パーティの問題は、安倍派、二階派、岸田派の会計責任者らが起訴され、派閥の解散に追い込まれました。

 政治家のための政治資金でありながら、会計責任者だけが起訴され、政治家の責任が問われない、「臭いものにフタ」だけでは国民の理解は得られません。

 派閥の解散でごまかすこともゆるされません。どのように裏金をつくり、どのように使ったのか、国会の責任で政治的な責任も含めて徹底調査するべきではないでしょうか。

 日本共産党は、腐敗の温床になっている「企業・団体献金」を全面的に禁止することを求めています。

 自民党政治を終わらせて、国民の民意で動かす政治に切り替えていこうではありませんか。

0 件のコメント:

コメントを投稿