紙智子参議院議員、はたやま和也参院選比例予定候補、宮内しおり参院選道選挙区予定候補が旭川駅前に集結。20日、日本共産党旭川地区委員会が主催した「春色トークライブ」は、真下紀子道議の司会で軽快に始まり、終わりころにはあいにくの雨になりましたが、2百人が熱く交流しました。
紙参議さんからの国会報告後、参加者からの質問や意見に答えるトークライブ(対話集会)が始まりました。
参加者からは「物価高で大変ですが共産党の政策は」、他党支持者という青年からは「労働時間短縮は良いが、その分時給が減っては意味がないのではないか」、運送業の青年からは「ガソリン代が高くて会社も苦しい」という訴え、訪問介護の現場からは「国は介護職をお手伝いさん扱い、専門職として見ていないのではないか、ヘルパー不足で利用者の選別になりかねない」などの切実な意見が寄せられました。それぞれに3氏が分担して日本共産党の考え方をお話しました。
紙参議はまとめで、日本共産党元衆議の故・山原健二郎氏とアンパンマンの作者やなせたかし氏が高知新聞の同期入社で生前対談していたことを紹介し、共産党が野党共闘の時に身を削り候補者を一本化したときに「日本共産党ってアンパンマンみたいですね」と言われた、参院選で世直しアンパンマン、日本共産党の勝利を、はたやま和也さんと宮内しおりさんを国会に送り出そうと訴えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿