2025年7月8日火曜日

つどいで政治課題がザクザク


8日、千代田後援会のつどいに参加。

共産党を伸ばし、参院でも自民公明を少数に追込み、消費税減税を。大企業へのバラマキやめて消費税減税を。トランプいいなりの大軍拡でGDP比3.5%=20兆円は、くらしと平和を壊すもの、などなどをお話させていただきました。

参加者からは、コメ不足は政府の責任、車の関税のために農業を犠牲にするのは許せない、物価高騰で7月から魚肉ソーセージが上がって買えない、旭川では医大も民間病院も病棟閉鎖に追い込まれている実態、参政党は国民主権ではなく国家主権で恐ろしい、家のサクランボが痛んで気候危機を実感した、などなど身近なことから気候変動まで政治の課題がザクザク出されました。

 

2025年7月5日土曜日

宮内しおり選挙区候補が旭川で訴え

 


5日朝、旭川駅前で日本共産党の宮内しおり候補が訴え。

「参院でも自公を少数に追い込み、消費税5%減税を実現しましょう」「人種や世代、性別に関係なく、全ての人を大事にする政治をつくりましょう」と呼びかけました。

#比例は日本共産党 #選挙区は宮内しおり

2025年7月2日水曜日

宮内しおり 旭川キャラバン


旭川新報7月2日付を紹介します。 参院選北海道選挙区の宮内しおり予定候補の旭川キャラバンの報告などが掲載されています。

2025年6月22日日曜日

千代田後援会がつどい

22日午後、千代田後援会のつどい。真下紀子道議も駆け付けました。 閉幕した通常国会の状況、米トランプ政権のイラン核施設攻撃、日本維新の会の医療費削減・特にOTC類似薬の保険外し、消費税減税の財源、市議会の混乱についてなど、意見交換しました。 真下道議からはラピダスへの莫大な税金投入、新幹線の赤字問題なども報告されました。 参院選予定候補の、#はたやま和也 氏、#宮内しおり 氏の活動も紹介され、勝利に向けて頑張る決意を固め合いました。

北を創る 雅な世界


 22日、旭川文化芸術協議会の舞台公演「第34回北を創る」が開催されました。

尺八、日本舞踊、長唄、筝曲、バレエ、フラメンコ、民謡など和洋の文化11の演目が披露されます。

旭川市民の芸術文化が輝く瞬間、野暮な日常を忘れさせていただける雅な世界でした。

2025年6月21日土曜日

臨時国会閉幕、市議会の正常化

 21日土曜の街頭報告は中心街を離れて、宮前1条3丁目で行いました。

自民・公明の与党が少数となる中での初の通常国会が22日に閉会。医療費の高額療養費の負担上限引き上げが国民の大きな怒りを呼びました。参院で負担増の「凍結」という予算案の再修正が行われ、衆院の同意をえて成立するのは現憲法下で初めてです。参議院でも少数に追い込み、国民のくらしと経済を守る政治に切り替えていきましょう。

市議会では20日の朝、福居議長が不信任の議決などを理由に辞任を表明。しかし、午後に後任の議長候補を自民に聞くと「福居議員」との事、一同ビックリ。臨時議会を流会させ、不信任の議決を受けた人を、また出してくるなんて、まったく筋が通りません。

市議会の本来の役割は、二元代表制の下で、市政をしっかり監視すること。正常化が急がれます。

2025年6月20日金曜日

没後90年今野大力碑前祭

 

 旭川ゆかりの詩人・今野大力没後九〇周年碑前祭が19日、常磐公園の詩碑前で執り行われました。

 献花、黙祷に続き、能登谷繁・大力祭運営委員長の報告、大力の作品「一疋の昆虫」の朗読がおこなわれました。

 来賓として、田村司・旭川市教育委員会社会教育部長、石田尚利・日本共産党旭川地区委員長、河村和枝・治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟道本事務局長、氏家正実・小熊秀雄賞市民実行委員会実行委員長から御挨拶いただきました。

 能登谷・運営委員長は、「いま日本の国は、大軍拡を行い、敵基地攻撃能力をもち、自衛隊を米軍の指揮下にすることを認め、戦争する国への衣替えを着々と進めています。しかし、かつての日本のような戦争国家に戻ることがあってはなりません。私たちは、いまこそ憲法をいかして戦争のない平和な社会を築くために力を合わせるとき」と訴えました。

 また、「今年の秋には没後90周年の記念講演を予定し、傷みが激しい詩碑の修繕にも取り組む予定」と、協力を呼びかけました。