2016年12月26日月曜日

千代田地域の朝宣伝


 12月26日、千代田地域の今年最後の朝宣伝。
 この一年、安倍自公政権の暴走政治によって、格差と貧困が広がり、戦争する国づくりなど、国民の不安が広がりました。
 一方で、市民と野党の共闘で、北海道5区衆院補選、参議院選挙11の1人区、新潟知事選挙など、市民と野党の共同の力が発揮され、新しい政治の流れがうねりを上げました。政治は変わるということを証明しました。
 この流れを、来年につなげていきましょう。
 安倍暴走政治を終わらせよう! アメリカいいなり・大企業優先の自民党政治を終わらせて、国民が主人公、民主主義の日本を取り戻そう! 
 2017年が良い年になるように力を合わせていきましょう。

2016年12月24日土曜日

おぎう和敏6区予定候補とともに宣伝


12月24日、おぎう和敏6区予定候補とともに2か所で街頭宣伝。
安倍政権は、TPP、カジノ、年金カットなど悪法を強行し、国会を閉幕。ロシアとの交渉は、領土の進展はなく、お金だけ出させられるあまりにもだらしない交渉に終わりました。
新年度予算は、軍事費が突出しながら、社会保障の自然増が切り捨てられ、国民のくらしを顧みないものになりました。
安倍政権の暴走ははもはや、内政でも外交でも極まっています。
市民と野党の共闘で、安倍暴走政治を、自民党政治を終わらせましょう。

2016年12月23日金曜日

ど~んと降りました


12月23日。いやーっ、参りました。
ど~んと降った雪はたまりません(いや、たまっていました)。
午前の会議に間に合うように、雪と格闘!!

2016年12月22日木曜日

サンタ役 答弁に苦戦


 12月22日、市内の保育園でクリスマス会。昨年からサンタ役になっています。一番の緊張シーンは子ども達の質問への答弁。
「トナカイの鼻はなぜ赤いの?」
「みんなはクマのプーさん知ってる。トナカイがプーさんに黙って、はちみつをコッソリなめちゃったの。それがあとで見つかって、ミツバチに鼻を刺されたんだ。それからずうっとトナカイの鼻は赤いんだよ」
 質問は慣れていますが、答弁はなかなか苦戦しました。

2016年12月15日木曜日

悪法3点セットの強行に抗議!!


 12月15日昼、年金カット法案、カジノ解禁法案まで、国民の意思に背いて強行可決されたことに抗議するため、おぎう和敏6区国政相談室長と旭川市議団が緊急の宣伝を行いました。
 14日の参院本会議で、刑法が禁じる賭博を合法化するカジノ解禁推進法案を自民党、日本維新の会と公明党の一部などの賛成で可決。自民、公明、維新は、年金カット法も同日の参院本会議での可決を強行しました。
 TPP、年金カット、カジノ、南スーダン、沖縄と各分野で、安倍政権による強権政治、暴走政治が極まっています。
 国会での多数が、国民の意思の多数ではありません。国民の力を合わせ、必ず審判を下しましょう。

2016年12月14日水曜日

年金カット許さず


 12月13日午後、旭川市議会は「年金支給額抑制に反対し、年金制度の充実を求める意見書」を、日本共産党が提案し、賛成多数で可決しました。本日で第4回定例市議会が閉会になりました。
 国会では年金カット法案の参院での強行採決がされようとする中ですが、最後まであきらめずに地方から声をあげていきます。

2016年12月13日火曜日

農業委員について質疑


 12月13日の本会議で、農業委員会の委員等の条例について、のとや繁議員が質疑しました。
 昨年の農協法、農業委員会法、農地法の3点セットの「改正」により、農業委員の公選制が廃止になり、意見や建議が活動内容から外され、農民の代表機関としての役割を弱める改悪となりました。
 のとや議員は、新しい農業委員会においても、地域代表性、女性や若手の参画を十分におこなうこと、取り組み内容にも農民の代表機関としての役割を保ち、意見や建議に変わる取り組みを行うことに配慮する必要があると提案しました。
 
 西川将人市長は、「これまでどおり地域の代表が委員の候補者として推薦いただけるよう周知し,女性や若手農業者の参画についても配慮したい。新制度において提出される意見や要望についてもこれまで同様に考慮し、独立した行政委員会としての役割を尊重し,地域や農業者の意見を本市農業の施策に反映できるよう取り組んでまいりたい」と答えました。


2016年12月12日月曜日

12日、雪の中で朝宣伝


 12月12日、千代田後援会の朝宣伝。明日13日に閉会となる第4回定例市議会の内容や、異常な国会情勢などを報告しました。
 雪の中の宣伝、旗竿が立てられるという利点もあります。

2016年12月9日金曜日

日本共産党市議団が予算要望


日本共産党市議団は12月9日、旭川市の来年度予算に対する要望書を提出し、おぎう和敏6区国政相談室長とともに、西川将人市長と意見交換しました。市長の政治姿勢に関して5項目、重点要請項目6項目、市民のくらしと地元経済を守るための各項目が57項目、合計68項目について要請を行いました。

市長の政治姿勢に関しては、「平和都市宣言」の街として、安保法制の本格的運用に反対し、立憲主義の原則と平和主義の原則を守るために必要な発信や取り組みを行うこと。医療や介護、年金などの国民生活、地域住民のくらしを支える分野での負担増、強権政治を強行させないこと。JR北海道が推し進めようとしている維持困難路線の見直しについて、国の責任において道内の鉄路を維持存続するよう求めること等5項目を要望しました。

重点要請項目では、国民健康の保険料の負担軽減、子ども医療費助成制度や、就学援助制度の拡充、特にクラブ活動費も支給費目に加えること、中小企業を支える住宅リフォーム助成制度を以前の予算規模に戻すこと、地元事業者の仕事確保など6項目を要望しました。他に、後期高齢者医療保険制度の特例軽減の縮小、廃止に反対すること。子ども食堂の運営に関して意見交換を実施し、会場費の助成など必要な支援策を講ずること。文化会館の整備の方向性については、文化団体や市民などと幅広く意見交換を実施し、市民合意に力を尽くすこと。西武百貨店に開設していた市民ギャラリーを買物公園沿いの適当な場所において再開すること等を要望しました。

西川市長は、「財政は厳しい状況が続いているが、最大限頑張りたい。個別のことは相談していきたい」と述べました。

2016年12月5日月曜日

日本はギャンブル大国  カジノ法案は断固阻止!


 12月5日、千代田後援会の朝宣伝を2か所で行いました。
 強権政治が続く国会は、先週新たにカジノ法案を衆院特別委でわずか5時間の審議で強行採決しました。
 日本は既に世界で断トツのギャンブル大国になっています。約29兆円の巨額の産業です。そのうち20兆円以上がパチンコ産業。日本のパチンコ産業はアメリカのカジノの約4倍の規模。世界一のマカオでも約5兆円、しかもマカオの経済は低迷し、カジノ依存からの脱却が課題になっています。
 カジノは賭博、人のお金を巻き上げ、人を不幸にして経済成長など有りえないし、観光の目玉にもなり得ません。
 強行した自民党、維新、採決に賛成した公明党の責任は重大です。
 国民の力を合わせて、断固阻止していきましょう!

2016年12月3日土曜日

千代田後援会の懇談会


 12月3日、日本共産党千代田後援会の懇談会が開催され、真下紀子道議、のとや繁市議が議会報告や情勢報告をしました。
 子どもの貧困対策、市の庁舎建設、TPPや年金カット、カジノ法案の強行採決、核廃棄物最終処分場などが話題になりました。
 市民と野党の共闘で新しい時代を切り開く課題も大いに議論になりました。

2016年12月2日金曜日

市は財政見通しを明確に示せ


 11月2日、市庁舎整備特別委員会の最終質問。
 市庁舎建設基本計画(案)では財政見通しが明確に書かれていません。そういう中で市民意見・パブリックコメントを求めるのは無理があるのではないでしょうか。
 市は最大限に説明責任を果たし、市民意見を求めるべきです。

2016年11月30日水曜日

旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市の夕べ



 11月29日夜、旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市の夕べに出席しました。
 旭川市と米国ブルーミントン・ノーマル両市と姉妹都市になって54周年。来年55周年の節目になります。旭川に訪問団をお迎えするための準備が始まっています。
 旭川振興公社の高瀬善朗社長(元副市長)のマンドリン演奏が披露されました。アメリカ民謡など、プロ並みの腕前を堪能しました。

2016年11月29日火曜日

JRの路線見直しについて質問


 11月29日の総務常任委員会で、JR北海道の路線見直しについて質問しました。
 JRは各線区ごとに関係する自治体との協議を行う予定です。しかし、国鉄から引き継いだ時点で、赤字が見込まれていた課題であり、国が責任を果たすべき問題です。国の責任を明確にしない中で、自治体との協議など有りえません。
 北海道の基幹的公共交通機関であり、広域行政の課題ですから、北海道がリーダーシップを発揮して調整に当たるべきです。

2016年11月28日月曜日

年金法案の強行採決に抗議



 11月28日、雪降るなかで千代田地域の朝宣伝。
 安倍政権は年金法案でも強行採決。参考人質疑を行ったその日に採決するとは、あまりにも国民意見を無視する態度です。

2016年11月26日土曜日

医療と介護の充実を求める北海道集会


 11月26日、「国の責任で医療と介護の充実を求める北海道集会」に出席しました。 北海道民主医療機関連合会の太田美季事務局長から基調報告があり、今後の医療・介護の制度改正の方向性が示されました。
 医療においては高額療養費の患者負担が大幅に増額されることや、介護保険制度では要支援1・2の訪問介護・通所介護が自治体の行う総合事業に移行する問題点などが示されました。
 また、元北海道保険医会会長であり、三上整形外科医院院長の三上一成氏からは、国民皆保険制度が少しずつ崩壊しているという報告がありました。元来患者数の減少や、地域医療構想による影響、高額療養制度の上限額引き上げにより、国民の社会保障全体に影響すると指摘。
 三上氏は、生存権や幸福追求に影響する問題であり、本来、国が保障すべき責任があると述べました。
 旭川市においても、医療介護制度の改正による様々な影響があります。地域医療計画や介護の総合事業への移行の問題点について精査する必要があります。

2016年11月25日金曜日

第4回定例会 告示


 11月25日、第4回定例会が告示になりました。会派の勉強会を行いました。28日の議会運営委員会で定めますが、12月半ばまでの予定です。

2016年11月22日火曜日

全児童生徒に無料低額診療制度を周知


 11月22日、道北勤医協一条通病院のみなさんとともに教育委員会と意見交換し、就学援助受給世帯に無料低額診療の周知を求めました。
 小児科の久保田知樹科長は「親の所得が低い子どもは、診療を控えているため、慢性疾患のコントロールができない例が多くなっています。見過ごせない数になっています」と実態を報告しました。
 教育委員会は「来年2月に全児童生徒約2万5千人に周知する予定」であることを明らかにしました。

2016年11月21日月曜日

ジャズオーケストラのコンサートに参加


 11月20日、リユニオンジャズオーケストラのコンサートがありました。かつてのJMIAジュニアジャズオーケストラで、旭川在住のメンバーを中心に再結成されたものです。
 私は、もちろんジュニアではありませんがメンバーに加えていただき、30数年ぶりにトロンボーンを本格的に吹きました。表向きは何とか無事に終えましたが、必死についていったのが実情です。
 でも、やっぱり音楽は楽しいですね。

2016年11月20日日曜日

ワンディシェフでランチ


 11月19日、お昼はワンディシェフでランチにしました。
 聴覚障害者のボランティア組織「パンプキンハウスの会」が、フードテラスで月に一度開催しています。
 コーヒーがついて600円、美味しさも、ボリュームも満点です。

2016年11月19日土曜日

TPP強行は世界の笑いもの



 19日、おぎう和敏小選挙区予定候補を先頭に、真下紀子道議、まじま隆英・石川厚子・のとや繁市議が街頭宣伝。
 安倍首相はトランプ氏に会い「信用できる人物」と評しています。しかし、信用できるかどうかが問われているのは、トランプ氏ではありません。安倍さんあなたです。
 国民の声を聴かない、憲法守らない、アメリカが批准しそうもないTPPを強行すれば、世界の笑いものになります。

2016年11月14日月曜日

千代田後援会の朝宣伝


 11月14日、千代田後援会の朝宣伝。
 TPP断固阻止、アメリカが批准しないなかで強行採決までするのは愚の骨頂。TPPは医療や保険制度に深刻な影響が明らかになっている。国民の力を合わせて廃案にしよう。

2016年11月13日日曜日

育児院のチャリティライブ


 11月13日、旭川育児院の子どもたちを支援している心の里親会が、チャリティライブ「フォスターコンサート」を開催。
 スクラッチ・ダーティー・ブラスバンドがオープニングを飾りました。

2016年11月12日土曜日

TPP断固阻止!緊急宣伝


 11月12日、TPP断固阻止! 
 日本共産党旭川地区委員会として、おぎう和敏小選挙区予定候補とともに緊急の街頭宣伝。アメリカが批准の可能性がない中で、強行採決までするなんて。畠山和也衆議の言う通り「愚の骨頂」です。

2016年11月11日金曜日

小選挙区6区 おぎう和敏候補


 11月11日15時から日本共産党旭川地区委員会と上川地区委員会は、衆議院北海道小選挙区6区候補者として おぎう和敏(党旭川地区副委員長)を党公認候補として記者発表しました。

2016年11月10日木曜日

のとや通信発行

文化会館建替え取り下げ
1027日市庁舎整備調査特別委員会、のとや議員の質問で「市民文化会館の建替えは基本計画には書かない」、取り下げることが明らかになりました。
6日の総括質疑でも、のとや議員が「財政見通しもなく、正式な手続きもない、建替えの根拠もない」と追及した中で、西川将人市長は「市民意見を十分にお聞きしながら、時間をかけて検討をする必要がある」と事実上見直しの方向を示していましたので、今回はさらに踏み込んで、建替えは書かないと明言したものです。
また、今回の特別委員会の質疑では、文化会館の建替えが当面なくなり、それに伴って地下駐車場の解体も必要なくなり、さらには2期棟の建設も当面は考えていないため、市役所建替えの総事業費は約110億円(現在の想定)で出来ることが明らかになりました。

子どもの貧困対策
4日、日本共産党旭川市議団として「子どもの貧困の実態を調査し、対策を講ずることを求める要請書」を西川将人市長に提出し意見交換しました。まずは旭川市として実態把握すること、市民が自主的に取り組む「子ども食堂の支援策を講ずることなど、6項目を要請。 共産党市議団は、市民のみなさんと力を合わせて、子どもの貧困対策の抜本的強化を求めていきます。

TPP批准してはならない
国会は、TPP承認案・関連法案をめぐって重大局面を迎えています。農業をはじめ食の安全、医療、雇用などあらゆる分野で国民の暮らしを破壊するものであり、批准すると国益が守れなくなることは明らかです。
のとや議員は、TPP法案の強行採決を許してはならない、国益を守るために批准してはならないと訴えています。

2016年11月7日月曜日

NO TPP


 11月7日18:30からのAnti TPP Asahikawa 主催の「TPP強行採決に抗議する緊急街頭行動」に参加しました。
 キャンドルで作った「NO TPP」が輝いていました。若者たちのコールに応えて、「TPP批准するなよ♬」が夜空に響き渡りました。

2016年11月5日土曜日

TPP強行採決許すまじ


 11月5日、TPPの強行採決に抗議の街頭宣伝。  自民、公明、維新による議会制民主主義の破壊です。衆議院本会議は断固阻止のため全国から声をあげましょう。  雪にも負けず頑張ります。

2016年11月4日金曜日

子どもの貧困対策を市長に要請


 11月4日、日本共産党旭川市議団として「子どもの貧困の実態を調査し、対策を講ずることを求める要請書」を西川将人市長に提出し意見交換しました。
 まずは旭川市として実態把握すること、市民が自主的に取り組む「子ども食堂の支援策を講ずることなど、6項目を要請しました。

市民文化会館の調査



 11月4日、日本共産党市議団で市民文化会館を視察。
 大規模改修が、突然「建替え」になり、大揺れに揺れた文化会館ですが、日本共産党のとや繁の追及で当面10年はいまのまま使い続けることに決定。
 その間に市民とともに今後の方向性を考えなければなりません。

2016年11月3日木曜日

「戦争の親玉」


 11月3日文化の日、憲法公布70周年、千代田後援会の総会。
 ノーベル賞をとったボブディランのお話。1991年2月に、グラミー賞で「特別功労賞」を受賞し、ボブ・ディランが歌ったのは、「Masters Of War」(戦争の親玉)だった。
 1か月前にアメリカを中心とする多国籍軍がイラクに侵攻、おおよそのアメリカの世論はイラク侵攻を支持していたときに、彼はグラミー賞という大舞台でそれを真っ向から否定し、戦争で人の命と引き換えに私腹を肥やしている人たちを糾弾した。
 日本の「戦争の親玉」トップ3は、三菱重工業、川崎重工業 三菱電機、いずれもこの10年間で1兆円以上の受注。武器弾薬など防衛省中央調達の上位20社のなかに、必ず顔を出している企業は12社。その受注総額は、8兆6682億円で、中央調達全体の6割にのぼるとのこと。

2016年10月31日月曜日

千代田後援会の朝宣伝


 10月31日、千代田後援会の朝宣伝。
 雪から雨に変わる悪天候の中でしたが、出勤中の車の反応もあり、元気に議会報告しました。

2016年10月29日土曜日

TPP強行採決させない、批准させないために

 10月29日、真嶋隆英、のとや繁の両市議が議会報告。
 TPPの批准について、世論調査では7割が慎重審議を求めているのに、自民党は強行採決の構えです。8400ページの協定関連文書のうち、翻訳は2400ページのみ、しかも黒塗りです。
 今週の国会論戦では、医療保険制度にも、共済制度にも影響することが明らかになっています。
 強行採決させない、批准させないために力を合わせましょう。

2016年10月27日木曜日

市民文化会館の「建替え」取り下げ

 10月27日庁舎整備調査特別委員会、のとや繫市議の質問で「市民文化会館の建替えは基本計画には書かない」、取り下げることが明確になりました。
 10月6日の総括質疑で、のとや繁市議が「財政見通しもなく、正式な手続きもない、建替えの根拠もない」と追及した中で、西川将人市長は「市民に対し説明が十分でなかった、教育委員会との連携も不足した」、「市民意見を十分にお聞きしながら、時間をかけて検討をする必要がある」と事実上見直しの方向を示していました。
 今回は基本計画に書かないことが明確になりました。

2016年10月25日火曜日

ストップTPP緊急行動


 10.25ストップTPP緊急行動に参加。
 寒い中でしたが、若者が中心になり「TPPを批准させない」とコールしながら頑張っていました。
 京都からの旅行客が、「旭川の若者は頑張っているね」と激励していきました。

2016年10月23日日曜日

若者の政治参加で意見交換


 10月23日、市民と議会の意見交換会が開催され、約40人の市民が参加しました。
 「若者の政治参加と地域の未来」というテーマ、旭川ウェルビーイングコンソーシアムのご協力をいただき、旭川大学黒川ゼミの学生による研究発表も行われました。
 主権者教育やまちづくり、奨学金制度、就職後の労働環境、貧困と学力の問題など、若者の様々な問題意識で意見交換しました。

2016年10月22日土曜日

安倍政権の暴走は極まる


 10月22日、真下紀子道議、石川厚子市議、のとや繁で一条平和通で議会報告。
 強行採決を狙うTPPの批准や、年金引き下げ法案、戦争法の発動、沖縄高江ヘリパッド建設での「土人」発言など、安倍政権の暴走は極まっています。
 国民の力を合わせて暴走をストップさせていきましょう。

2016年10月19日水曜日

常磐公園の紅葉


 10月19日、「常磐公園の紅葉が見事」という知人の話に、さっそく鑑賞に出かけました。
 今野大力と小熊秀雄の詩碑もすっかり晩秋の装い。千鳥ケ池の鴨も冬を待ち静かに佇んでいるようでした。

2016年10月18日火曜日

公契約条例づくり


 18日、総務常任委員会。前段のワーキングプア研究会との意見交換に引き続き、委員会でも公契約について質問し、条例づくりの課題整理を行いました。

旭川ワーキングプア研究会との意見交換会


 10月18日、旭川ワーキングプア研究会と総務常任委員会との意見交換会。
 北海学園大学の川村雅則教授と連合上川の高橋紀博会長が出席し、公契約条例の制定について意見を伺いました。
 以前は公共の仕事に就いていると誇りを持てたが、今はコストカットで厳しさばかりが残る。全道のシンボルになる条例をつくってほしいなど様々なご意見をいただきました。

2016年10月17日月曜日

千代田後援会の朝宣伝


 10月17日の朝宣伝。千代田地域2か所で議会報告をさせていただきました。

2016年10月10日月曜日

日本共産党 紅葉まつり


 10月10日、日本共産党後援会の紅葉まつりが開催されました。
 畠山和也衆議院議員の臨場感あふれる国会報告を聞き、秋の運動に力が入りました。
 ナナカマド紅丸さん率いる旭笑長屋のみなさんの落語、抱腹絶倒、みなさん大喜びでした。

2016年10月9日日曜日

パンプキンハウスのランチ


 10月8日午後は、パンプキンハウスの会のバザーにお邪魔しました。
 聴覚障害の方とそのボランティアで運営しています。衣類や雑貨、産地直送の野菜もあり賑わっていました。
 焼きそば、豚汁、焼き鳥でランチも。

2016年10月8日土曜日

市民文化会館の建替えにストップ


 10月8日、定例の土曜街宣。
 6日の、のとや繁の総括質疑で、旭川市民文化会館の建替えに事実上ストップがかかったことなどを報告。
 3閣僚の白紙領収書の問題、東京都の豊洲市場に土を盛らずに金を盛った問題など、どこでも日本共産党の頑張りどころです。

2016年10月6日木曜日

市民文化会館 建替えの根拠崩れる


 10月6日、市民文化会館の大規模改修から建替えへの方向転換について、市長に対する総括質疑を行いました。
 市民文化会館は、H27年度当初は大規模改修だった、お金がないから見送りになった、なのに財政的な裏付けも明確でない中で、年度末には、もっとお金がかかる建替え・新築に方向転換しました。
 一年当たりの経費が大規模改修と建替えで同じという根拠は、この質疑で崩れました。
 また、あまりにも性急な方向転換だったので、意思形成にも不備が出ました。さらには、2,403万円の税金を無駄にし、市民の協力を台無しにしてしまいました。どれもこれも不自然であり、行政の事務としては理解しがたいことばかりです。
 市長は「市民意見を十分にお聞きし、時間をかけて検討する必要がある」と、実質的に見直す答弁をせざるを得ませんでした。

2016年10月3日月曜日

市民文化会館 いつのまにか建替え


 10月3日、千代田後援会の朝宣伝で議会報告。
 市民文化会館の大規模改修が、いきなり約100億円かけて建替えに変更になった問題など、10月6日の市長総括質疑で真相を追及する予定です。

2016年10月2日日曜日

詩人・佐藤比左良の仕事


 旭川文学資料館が「詩人・佐藤比左良の仕事」展を開催中。
 10月1日は、佐藤比左良文学講演会が開催されました。サークル詩運動をとおして働く者の連帯を追求し、小熊秀雄賞準賞を受賞した詩人、今野大力研究者としての人生でした。
 今野大力全集を出したいという夢も大いに語られました。

2016年10月1日土曜日

西武百貨店撤退後の対策を


 10月1日、毎週土曜日の定例街頭宣伝。
 昨日、西部旭川店が閉店になり大変残念ですが、これまで旭川の駅前の顔、中心街の拠点として頑張ってこられたことに感謝します。
 中心街の拠点となる商業施設を一日も早く誘致すること、働いていた人の雇用、店を出していた人の経済対策など、緊急に取り組む必要があります。

2016年9月30日金曜日

市民文化会館 設計費2400万円が無駄に


 9月30日、決算新特別委員会で質疑。
 市民文化会館は大規模改修の予定で、2015年度がスタートしたが、直後に延期になり、年度の終わりには建替えに急に変更になりました。
 そのため2,403万円の大規模改修の基本設計が無駄になり、3,000人のアンケートや検討会の議論も吹っ飛んでしまいました。
 しかも、教育委員会議などの正式な意思形成の手続きもされていませんでした。
 10月6日の市長総括質疑で真相を追及します。

2016年9月26日月曜日

子どもの貧困など大綱質疑


 9月26日、大綱質疑に立ちました。
 旭川市の2015年度決算、病院会計、子どもの貧困への対応、公契約などに取り組みました。
 28日からは分科会に分かれての決算審査に入ります。

2016年9月25日日曜日

聴覚障害者のランチ


 9月24日のお昼は、ワンディシェフのランチにおじゃましました。
 聴覚障害者とボランティアでつくるパンプキンハウスの会のみなさんが月に一度フードテラスで開催しています。真下紀子道議と一緒に参加しました。