2020年4月28日火曜日

臨時議会開会 新型コロナ対策

 4月28日、臨時議会が告示、1日に本会議開会となります。予定を繰り上げて、新型コロナ対策の補正予算などを審議する予定です。
 一人10万円の特別定額給付金の支給、市の臨時雇用、入院病床と検査体制の充実、国保の傷病手当金の支給、飲食店の固定費の支援や運転資金の無利子の借入、バスやタクシーなどの公共交通や宿泊施設に対する支援金も予算化されました。

2020年4月24日金曜日

新型コロナ対策 自粛と補償を一体で

 
 4月24日、西川将人旭川市長に新型コロナウイルス対策にあたって、石田尚利委員長、真下紀子道議と4人の市議団が要請しました。
 感染症防止のためにも自粛と補償を一体で行うことを求めながら、特別定額給付金の取り扱い、経済・雇用対策、医療現場への支援、国民健康保険の傷病手当金支給、市民や中小業者の相談窓口の整備、小中学校の休校対応、財源確保について対策を求めました。
 西川市長からは、総額で10億7千万円の第一次緊急対策を臨時議会に提案することや、危機感を持って感染対策に取り組む決意が述べられました。

2020年4月12日日曜日

オプタテシケ山が綺麗

 
 4月12日、家路につく途中の南6条通から見えるオプタテシケ山があまりにも綺麗だったので、少し足を伸ばし東川方面まで行ってみました。
 左からオプタテシケ山、べべツ岳、美瑛富士、美瑛岳。その隣の十勝岳はごめんなさい欠けてしまいました。

2020年4月2日木曜日

新型コロナ対策 道北勤医協の要請

 
 4月2日、道北勤医協の鈴木理事長らが西川市長に対し、「医療機関、介護・福祉事業所への支援に関する要望書」を提出し、能登谷繁議員も同行しました。
 現場ではマスクやガウンなどの医療材料や手指消毒剤の不足が深刻化、外来通院患者・通所介護利用者は3割以上減少、医療介護収入は15%以上減少の見通し、防護服が無くなりゴミ袋をかぶっている医療機関もあるなどの深刻な実態。
 医療機関が使える長期・無利息の融資制度を国に要請する事、マスクやガウンなどの衛生材料や消毒用アルコールを政府と自治体の責任で確保すること、爆発的感染拡大に対応した緊急的入院医療体制の構築、市立旭川病院の空き病棟の緊急時の活用などを要望しました。
 西川市長は、国等に要望することなどを検討したいと述べ、今後の病床確保については、市長は市立旭川病院の空き病棟を順次活用する検討をしていることを明らかにしました。